レトルト亭を買ってみた
コロナ禍もすっかり定着しちゃって、家の中でレトルト食品を食べることも多くなりました。
レトルト食品の包装容器も進歩が目覚ましくて、昔はカレーなら銀色のパウチを開けて、お皿に内容物を出し、ラップをして、Yo!Yo!言いながらレンジアップするのが普通でした。
ところが、最近では、蒸気穴がついて立てた状態でレンジアップすればお皿を用意しなくてもいいというものも出てきました。
とはいえ、すべてのレトルトがこういう容器じゃないんで、そこで出てくるのが、レトルト食品を温めるマシーンである「レトルト亭」だ。
実際に使ってみると、思ったより本体サイズはデカいw
あと、温める時にダイヤルを回して温め時間を調整する。手を離すと「ジー」という音がする。
なんか、昔のパンを焼くトースターみたいだ。
そして、温め完了がチン♪という最近のレンジでは聞かない古の音がする。
これが意外と大きい音なのでビックリする。
レトルト亭で温められないものがある。
- パックご飯
- 冷凍のレトルト食品
- 当然、自分でご飯を炊いて冷凍したものもダメ
この辺は説明書に書いていますが、購入前にもう少しわかりやすく書いてあるとうれしいかも。特にパックご飯は、レトルトカレーとごはんをチンして…という場合には、ごはんどうしよう…となってしまいますからね。
ここがGood
- お皿を用意しなくていい。洗い物が少なくて済む
ここがBad
- パックごはんは温められない
- 意外とチンの音が大きい。深夜にこっそり使う時は注意
ぜひ次はパックごはんも温められる(できれば、ごはんとおかずを一度に温められる)ものが出てくるとうれしいかなーと思います。