Wikipedia先生によると、7月最終金曜日はシステム管理者の日だそうな。

どんな日かというと。(Wikipedia・システム管理者の日より)

シカゴ在住のシステム管理者Ted Kekatosが、「新しいプリンタの導入に成功したシステム管理者が、他の社員たちから感謝のプレゼント攻めにあう」というヒューレット・パッカード社の広告を見て思いついたものである。Kekatosは、「残りの364日にはほとんど敬意を払われていないシステム管理者に対し、そのシステムの利用者等がプレゼントを贈るなどして感謝の意を表する日」としている。

ということらしい。

一応、システム管理者の末席にいる者としては、日本でも普及してくれないかなーと思うのです。

ただ、プレゼント攻めとかは、贈る側も贈られる側も気を使うと思います。バレンタインデーのように行き過ぎてしまうと、義務感だけになってしまいますし。

システムというのは、恐らく動いて当たり前という意識を持たれている方が多いと思います。でも、その裏には管理者たち(厳密にはオペレーターとか、システムエンジニアとか色々いるわけですが)がいて、トラブルが起きないように管理・監視・運用をしているわけです。

システムに限らず、電気・ガス・水道・電話などのインフラ、安全や環境という分野なんかも、上手くいって当たり前、何かあれば怒られるというパターンの仕事をしている人たちに敬意と感謝を示す日という風に拡大して考えてもいいかもしれませんね。

個人的には、ヒステリックなユーザーは勘弁して欲しいです。トラブルが起きて慌てる気持ちもわかります。でも、それをやられると、冷静に状況を聞き出し、そこから何が問題かを特定するのに余計な時間がかかるだけでなく、過剰クレームとかを言い出されると、それへの対処にもリソースを使いますし、精神的にも摩耗します。

なので、最低限のお願いは、「頼むからキーキー言わないで。余計な仕事を増やさないで。」です。

で、もし少しでも感謝の気持ちを示していただけるなら、「ありがとう」と言ってくれるだけで結構です。皆さんも明日は月末で仕事が立て込んでいることでしょうし、仕事の上ではお互い様です。モノを贈ればお互いに気を使いますからね。

私達は電気・通信回線・電話が正常に動いていないと仕事になりません。IaaSやPaaS、SaaSとしてサービスを提供している事業者、サポートサービスなどの力もたくさん借りています。こうした方々にも大変感謝しております。いつもありがとうございます。