ハロウィンにはコンピューターのゾンビも退治を
コンピューターウイルス対策をしないと、被害者になるだけでなく加害者にもなります。
ハロウィンを「ゾンビPC撲滅デー」に――英Sophosが提唱
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000036-zdn_ep-sci
セキュリティ対策の基本ですからね。
1.ウイルス対策ソフトを入れて、その定義ファイル(パターンファイル)を常に最新にする。
2.OS(WindowsやMac、Linux等)や、使っているアプリケーションソフトのセキュリティ修正プログラムを適用する。
※最近では、Flash PlayerやAdobe Readerの脆弱性(セキュリティ的に弱い箇所)が突かれて被害が多数出ています。
3.ファイヤーウォールを使って(攻撃者が攻撃しようとする)不要な通信をさせない。
※Windowsの場合はWindowsにファイヤーウォールがあります。それ以外の場合は、Norton Internet Securityやウイルスバスターにもファイヤーウォール機能があります。
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最近は、Webページからウイルス感染をするケースが増えています。以前は、怪しいメールをクリックして感染が主な感染ルートでしたが、最近は、Webページが改ざんされてウイルスがあったりします。
また、そっくりな偽サイトにいつの間にか誘導されているケースがあります。
Norton Internet Securityやウイルスバスター等には、アクセスしようとしたWebサイトの安全性を確認し、危険な可能性がある場合には警告を出したり、接続をしないで警告を出してくれるものがあります。
こうした機能を持つウイルス対策ソフトがオススメです。