KDDIとのその後

私は即座に報告書内容が違うことを指摘。もちろん、おもちゃメガネも私の報告を知っているので、再確認を目的に聞いた。

私の指摘を元にKDDIに抗議。

結局、報告書は違う内容に落ち着く形で決着。ただ、さらに問題が発覚。実は2月の作業の結果をKDDIも確認をしていなくて、設計と実際が一致していなかったらしい。

つまり、今回のトラブルの前にいくつもの問題が積み重なっていたことも明らかになってきた。

会社対会社の問題は、これで解決した。でも、私に責任転嫁しまくった報告書がリリースされた事実は、私の中から消えない。

KDDIに対する不信感は、私の中からずっと消えないことだろう。

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私は、この先も会社の電話を扱うしかないのだろうか。

何もわからないまま引き継がれ、周りも何もわからない。頼れる人がいない。なのに、判断をしなくてはならない。

メンテナンスをする部門さえ、よくわかっていない。何かあると、メンテナンス部門、料金集計を担当する部門も、全部私に問い合わせをしてくる。

こっちだって、頼られても困るのに。

そんな状態で正確な判断ができないのに、間違えると大ごとになって、トラブル報告書やら事後処置に追われる。

こんな日々がいつまで続くのだろうか。

果てしなく続く無限大の不安。資料もない(あるにはあるが、使い物にならない)、知識もない(分野外だから、仕方ないのだが。)

今日はずっと、気分が重かった。

前の電話担当者は知識があった。でも、精神系疾患でダウンした。

今度は、誰がダウンするんだろうか。

私の番が確実に近づいてきているのかもしれない。

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