個人的に気になったのは、お金に関する部分。

男性は「おごって当然」と思う女性に辟易し、

女性は「お金に細かい」男性に幻滅するそうで。

いつも男女の話題で言うんだけど、女性って、どうして都合のいい時だけ女を利用するんですかね。本当に同権を求めるなら、都合の悪いことも受け入れるべきなんですよ。権利を持つということは、義務も持つことなんですから。

どこぞやの下品な女性議員がキーキー言う男女同権というのは、男尊女卑ならぬ女尊男卑を目指しているだけで、真の平等じゃないですから。

男女同権と言うなら、デート代も割り勘にすりゃいいんですよ。うちの会社なんか、男女全く同じなんですから。

「お金に細かい」というのが、「おごらない」という意味に聞こえるんですよね。まー、これも程度問題で、割り勘を1円単位までとなると、さすがにやり過ぎだと思うけど。私なら1000円単位で端数切捨て程度にしますね。また、お金に細かくて貯めるだけで、使い方が下手な人というのも問題ですよね。

お金って、使うためにあるんだから。その使うための目標のために貯めたり、増やしたりするわけで。お金の使い方が下手で、使うべき時に使わないという、お金の細かさは、やっぱりダメかな。

例えば、普段はデートに割引クーポンを使うけど（意外とこれを男性がやると嫌だと言う女性もいるけどさ。）プロポーズとか、記念日の時には、思い切りドーンと使うなら、私は生きたお金の使い方だと思う。

自分の夢をかなえるためとか、欲しいものを買うためとか、自分が豊かに過ごせるために使うなら、私は周りがくだらないと言ってもそれは、生きたお金の使い方だと思うんだよね。だって、それは、人が一人一人違うように、何を大事にするかは一人一人違うんだから。

むしろ、（生活の潤いを失わない程度の）お金に細かいというくらいのほうが、低賃金・物価上昇時代には頼もしいパートナーだと思いますよ。これは、男性も女性もね。

ちなみに、彼女が居た頃は、新しい通帳を作って、そこにデート資金を共同で入れていましたよ。もちろん、長く付き合ったら、それは結婚資金に名目が変わるんですが。一人がカードを持ち、もう一人が通帳を持つことで、不正な利用を牽制するようにしてました。

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http://news.livedoor.com/article/detail/3782092/