四川大地震を予言?

「私は四川大地震を予知していた」 ブラジルの予知能力者が激白
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/145111/

予言を信じるかどうかは置いておいて。

この記事で気になるのは、「9/13に中国か日本の東海地方で大きな地震が起こる」ということと、「2008年夏、日本でデング熱が流行する」と「2010年、東京・横浜で大地震が発生」という予言があるそうな。

この人、テレビでもやってて、対象者や該当国の政府に予言を郵送しているみたいで、郵送前に同じ文書を公証役場で「確かにこの日に書かれていた」ことを証明しているんだよね。つまり、予言が本当に予言であるということを公証役場を使って立証しているわけで。

少しは信用してもいいのかな…って思ったりするんですよ。

信用しないとしても、災害はいつ襲うかわからないので、日頃から

1.避難用品を準備

2.災害時の連絡手段の確認

災害用伝言ダイヤル、災害用掲示板と、どの電話番号を使うかを定めておかないと、これらの機能を使っても意思疎通ができない。

などを準備しておくことが大事だと思います。

準備して、使わないで済めば、それはそれでいいし、不幸にも災害があった場合に、被害を軽減できれば、これはこれでいいんですから。

さて、もうひとつの予言、デング熱ってなんぞや?ってことで。

これは、蚊(日本でも媒介する蚊が生息)が媒介する病気で、発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、食欲不振、腹痛、便秘が出てくるそうで。あと、発症から3、4日すると胸から手足、顔面に発疹が出てきて、かゆみを伴うことが多いそうで。

最大の予防は蚊に刺されないこと。ワクチンはなく、発症後に薬(アスピリン)を飲むくらいだそうな。

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