明石のいんでしょ大作戦!からステッカーをいただきました!

STVラジオ・明石のいんでしょ大作戦!(毎週土曜・14:00~17:30。2021年4月からは毎週土曜・13:00~17:00)から番組で投稿が採用され、かつ、それがツボにハマったためにステッカーをいただきました。

単に採用されるだけではダメでツボにハマらないとステッカーをいただくことができないのです。採用は結構、されていたのですが、なかなかツボにハマるというのが難しくて、「いつかはステッカーを」と思っていたら、まさかのレシート川柳でいただけました。

コカ・コーラ

三ツ矢サイダー

ウィルキンソン

「最後だけ無糖というのがいい」ということでステッカー決定!

そうなのです。炭酸で固めつつも、やはり最後は健康に気遣って無糖というその奥深さに気づく明石さん。さすがです。

これ、そのあとに付け足すと短歌にもなりまして。

コカ・コーラ

三ツ矢サイダー

ウィルキンソン

やはり気になる

血糖値かな

そう。だから、最後は無糖なのです。

封筒

おお!ついにご対面です。

ステッカーは予想以上に早く届いていて、消印を見ると。3/21。番組放送が3/20なので、翌日には発送処理をしていたようです。

昔、ラジオ番組の郵便物って、届くまでに1か月くらいかかっていたものでした。ひどいと3か月とか半年届かないとかもあって。まー、それが半分ネタになっていた時代もありました。

推測ですが、今は個人情報保護の問題もあって、必要以上に個人情報を残さないために、速やかに発送して、速やかに破棄する必要があって変わったんだと思います。

中を見てみると…。

送付状

送付状

まずは送付状です。ステッカーの正式名称は「明石公認 番組オリジナルステッカー」と言うようです。

非公認のステッカーがあるんだろうかw

タイムテーブル

いんでしょ大作戦がドーン!のタイムテーブルです。

番組ファンにとっては非常に嬉しいタイムテーブルですね。

番組タイムテーブルも昔とは違って、今はYouTubeの告知なんかもあります。時代は変わったな…と。

ただ、ラジオとネットの相性って良いと思うんですよね。だから、新しいものを取り入れつつ、変わらないラジオの良さはそのままに進化するのはいいことだと思っています。

チラシ

あとは出版物のチラシが入っていました。

そして、最後はアレです。アレ。

番組ステッカー

番組ステッカー(モザイク処理しています)

これを見てわかりました。なぜ前回の放送でステッカーが多く出ていたのか。

まずは、ステッカーの外枠に「明石英一郎 高山幸代 兼子真衣」と出演者の氏名が。

そう。高山幸代アナと兼子真衣アナは3月の放送で卒業。なので、このステッカーは3月までに配り終えないといけなかったのです。

そして、もう一か所。スタンプの部分。

「毎週土曜 明石のいんでしょ大作戦! 午後2時放送!!」

これも放送時間が午後1時に変わるので4月からは刷新しなければならない。

明石さんは「今日なんかステッカー多くないか?」と言っていたけど、全部わかっていて、4月以降出せないステッカーを処分するくらいだったらリスナーに喜んでもらおうとステッカーを多めに出していたんですね。

ということは、3/27の放送もステッカーは多めに出してくれる…かも。そして、現行版をもらえるラストチャンスということになります。

私なりに番組への付き合い方というのは、少しずつ変わっていまして。最初は聞くのみでした。次に実況ツイートを開始。そして、今はメールテーマが出ると即座に送るようにしています。

4月以降も番組が継続することになったのですが、それまではプロ野球シーズンオフのみの番組ではないかという心配がありました。

どこかの金持ちだったら、スポンサーになればいいのですが、残念ながらそうではない私が番組にできる援護射撃はメールを送ることと、実況ツイートをすること。

この2つは微妙に効果が違うのだと思います。

メールの場合は発送先の住所を書くので、リスナーがどの地域で聞いているかがわかります。北海道の場合、エリアが広いので道北で聞かれているのか、道東なのか、道央なのか、道南・青森なのかくらいの仕分けはしているのかもしれません。

そして、今はradikoがあるので、放送エリア外の地域にも聴取しているリスナーがいることがわかります。

こうした分析を番組・局がしているかはわかりませんが、「ここにリスナーがいるぞ!!」というアピールができます。営業部門がそういうデータを元にセールスをして、スポンサーを獲得できたら、番組はより安定すると思います。

Twitterの場合は、トレンド入りや他の人が「なんだ?このタグは?」という新規リスナーの獲得という効果が見込めるのだと思います。

そして、どちらにも共通するのは、目に見える数字が出てくることです。

メールの数もツイートの数も、番組がそれだけ聞かれている、リスナーの熱量があるというのは、大きな援護射撃になると思うのです。

だから、私は番組に積極参加するように変えました。

聞いているだけでもいいんだけど、番組が残るためにはできることをしたい。そう思いました。

とはいえ、番組との関わり方は人それぞれでいいと思うので、あくまでも私の場合は、こういう考えのもとで投稿やツイートをしているという話です。

明石さん、高山さん、兼子さん、スタッフの皆さん、これからも番組を楽しみにしています。期待しています。4月以降も「みんなの遊び場」であり続けてください。

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