ちょっと、わけあってOPENPLCを使おうとして、Windows10にCygwinをインストールしようとした際にハマったことがありましたので、同じような現象に遭遇された方の助けになればと思い、記事にしました。
なお、本件は執筆時点のもので、バージョンアップ等で変わる可能性があることを考慮してお読みください。

遭遇した現象

Cygwinをインストールしようとした際に次のような事象が起こる。

  • インストール画面のうち、Choose A Download SiteでURL一覧が出てこない。

Cygwinをインストール後、OPENPLCの準備として、Cygwin64 Terminalを起動後、4つのコマンドを入れる必要があります。(参考:OpenPLC 手順2)

  1. lynx -source rawgit.com/transcode-open/apt-cyg/master/apt-cyg > apt-cyg
  2. install apt-cyg /bin
  3. apt-cyg install wget gcc-core gcc-g++ git pkg-config
  4. apt-cyg install automake autoconf libtool make

このうち、3.および4.でエラーが出てしまい、引っかかる。

2.で引っかかる場合もありますが、これはCygwin64 Terminalを「管理者として実行」をすると進むと思います。

現象の回避方法

Cygwinのインストーラーを日本語を含まないフォルダに格納してから、インストールを実行してください。

例)

× c:\ユーザー\ユーザー名\ドキュメント\練習環境

→引っかかる可能性があります。

○ c:\cygsetup\

→引っかからずに進みます。

現象が発生した場合の対処方法

注)Cygwinの削除を行う必要はありません!

  1. Cygwinのインストーラーを日本語が含まないフォルダに格納します。
  2. Cygwinのインストーラーを起動します。
  3. [Select Local Packcage Directory]が日本語を含むフォルダになっていると思うので、これを1.のフォルダに再選択します。
  4. あとは、[次へ]を押して進めます。

これで、Local Package Directoryの位置が変わって、問題のコマンドを入れても進むようになります。