喋りながらレジを打つな
近所のセブンイレブンで2009/08/19 18:35頃のこと。
レジでは年配の女性店員と若い(と、言ってもJKではない)女性店員が喋っているところに、私が商品を置く。
普通は、この時点で私語をやめてレジ打ちをすれば、私も許容範囲。全く私語をするなとは言わない。(ただ、某牛丼店のカウンターから厨房を見たが、「私語厳禁! お客様は見ています。」と書いた張り紙があって、徹底させているところもあるが。)
ただ、バーコードを当てながら、相手の店員のほうを見ながら喋っている。
この時点で、私は咳払いで注意。
その時に「すいません。」と年配店員は詫びたが、その直後に、商品1つが籠に残ったままで、私が、
「打ち忘れがあります。」
と、指摘。これで注意2(=警告)。
さらに弁当とパック飲料を買ったので、箸とストローがいるか聞いたので、必要の旨を伝えたのに、また同じことを聞く始末。
注意2の次に同じようなことをすれば、レッドカード(退場)を出すことにしている私は、この時点で、
「おしゃべりするヒマがあったら、人の話をしっかり聞いて欲しいもんだね~」
と嫌味をかます。
もちろん、立て続けに3注意ですから、ホームページを通じてクレーム入れましたよ。店舗に直接よりは、ホームページやお客様相談室を経由させたほうが、本部も認識するからね。
私を相手にこんな接客をするとはいい度胸をしてるよな。ミステリーショッパーの経験もあるし、とにかく色々なところを瞬時に見てチェックするから、細かいところも結構、見ている。だから、先に書いた牛丼店の店員向けの掲示物もしっかり見ている。そして、有益なものは、自分の仕事に生かしている。
冒頭にしっかりと日時を書いたのも、後から、二人の挙動や会話の様子を防犯ビデオから、チェックして、私の申告が事実であることを確認するためだ。実際には詳細な時刻も把握しているし、レシートの通番なども通報には記している。(POSレジの打刻情報から追いかける可能性もあるから。)
もちろん、店員の氏名も名札で確認しているし、集めようと思えば証拠も集められる状態にしている。
クレームを出すにしても、犯人を捜すにしても、トラブルの原因解析にしても、あらゆる証拠を押さえて、複数の証拠から事実認定をするという意味では同じだからね。記録や証拠を押さえるのは初動の鉄則ですから。