とうとう千葉県でも新型インフル感染確認

今まで感染がなかったことのほうが奇跡だと思います。

成田空港飲食店の女性従業員が新型インフル感染
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00000534-yom-soci

成田空港を有する千葉県は機内検疫なんかも行われていたくらいなので、いつ感染者が出てもおかしくない場所だったんですけどね。

先日、寮で感染の疑い例はありましたが、結局、陰性だったので、少し安心しましたが。

それでも、警戒は緩めずに備蓄品の積み増しや需要がある関係者(実家や親戚、友人等)に供給できるように特に品薄のマスクの在庫を増やして準備していました。

とはいえ、早期に発見し、適切な治療を受ければ、問題がないですけどね。

梅雨時で湿度が高くなれば季節性のインフルエンザだと活動が鈍って収束すると思いますが、その先の秋から冬になれば、季節性のインフルエンザとともに新型(A型H1N1)も活発になるだろうし、ひょっとしたら、強毒性の新型インフルエンザが出現するかもしれません。

喉元過ぎれば熱さ忘れるではなく、そういう間に準備を整えることが重要だと思います。

今回の新型インフルエンザでは、個人での物資の備蓄不足や企業によっては対策マニュアルは制定していたけど、抜けや準備不足もあったのではないでしょうか?

その問題点を整理し、対策を打ち、しっかりと準備することが大事だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.