嫌韓意識は韓国が作り出した

韓国は中国の嫌韓意識を問題視しているようだが、中国だけではない。日本はもちろんのこと、世界中が嫌っていると思っていい。

ネタ元のこの部分は、実に正しい。

同紙は中国では自国の問題点として被害者意識が強すぎることが挙げられておりその克服が呼びかけられているが、全く同じ問題が韓国にも言えると主張する。そしてちょっとした問題を取り上げ誇大に騒ぎ立てる、たいしたことでもないことに悲憤に満ちあふれた報道を行う、こうしたことを改めることで解決は可能ではとの見方を示した。

中国が「被害者意識が強すぎる」というのも正しいし、それが韓国に当てはまるということも正しい。

ちょっとした問題を誇大に取り上げることも、韓国に当てはまるが、中国にも当てはまる。

いい例がオリンピックの閉会式のことだろう。中国から放たれた線が日本には3本あるのに、韓国にはないとか騒ぎ立てる。こんなことは、正直、どうでもいいことなのだが、それを取り上げて

「中国は韓国を愚弄している」

などと言い出すのだから、ガキが喧嘩をはじめる言いがかりのようなものだ。

そして、もう一つ、両国に当てはまるのは、どこかの国を敵対視して、政権の求心力を保ち、自国民の自尊心を保っているということだろう。

さらに言うなら、どちらの国も世論が極端に偏っていることである。中国は共産圏だから、これはある程度は仕方ないが、民主主義国家なのに自由な意見が出てこない韓国の状況は異常だ。特に日本に関することはね。

異常な理由も明らかだ。親日派を徹底的に取り締まるようなことをしていて、自由にモノが言えるわけがない。

そんな国のどこが自由なんだ?と。国民の思想に影響を与えるような法があるなんて、ある意味、国家全体がカルト教団みたいなもんだよな。

韓国は被害者意識を改めよ=「嫌韓」感情は韓国が作り上げた―中国紙
http://news.livedoor.com/article/detail/3805323/

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