各界は薬物で汚染されているのか
ロシア出身の若ノ鵬が大麻取締法違反容疑で逮捕され、8月21日に解雇されている。
今日になって、露鵬と白露山からも薬物反応が出たという。
いずれもロシア出身の力士で、ひょっとしたら、外国人力士のパワーは麻薬や覚せい剤などじゃないか?と思ってしまう。
風紀が乱れるどころか、法まで犯すような事態で相撲界は地に落ちたと言ってもいいだろう。
この前の北京オリンピックで、柔道がJUDOになったという話をどこかでしたような記憶があるが、相撲もSUMOになってしまったのか。
心技体という言葉がある。横綱は心も技も体も立派でなくてはならないということだが、横綱に限らず相撲人として、一人の人間として、心技体を磨いていかなくていけない。
だが、薬物に手を染め、心も乱れきっている相撲に未来はないと思う。相撲人どころではない。薬物に手を染めるなんて、力士失格。いや、人間失格ではないか。
本当に相撲界は本気を出して根本から見直していかないと、もう二度と立ち直れないのではないか。
露鵬と白露山から薬物陽性反応=大相撲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000177-jij-spo
※2008/09/02 20:38追記
鵬と白露山から陽性反応が出た薬物はマリファナだと判明。
ソース:◎露鵬と白露山はマリファナで陽性反応=大相撲
http://news.livedoor.com/article/detail/3804088/