わが街のスタバを救え!アメリカで存続運動
不採算店だとしても、お客さんとパートナー(従業員)にとっては大切な場所なんですよね。
不採算店、低収益店だからと言って、運動があるのにスパッと切れば、運動をしていた人たちが失望してしまう。
だけど、情に流されて全部存続というわけにもいかない。
経営者が、この件をどう決着させるかが見ものですね。
そして、結論がどうなろうと、お客さんをそこまで動かすだけのサービスを提供してきたこと、愛されたことは、紛れもない事実であり、それは誇りに思って欲しいですね。
その一方で、日本でこんなことが起きた場合、果たしてどうなるのでしょうか。日本も陰りが出てきていると言われているのは同じですから、アメリカでの出来事は決して対岸の火事ではないはずです。
私もいつも行くお店は決まっているので、もし無くなったら…と思うとゾッとします。いつものお店だから、そこが私にとってのサードプレイスなんですから。
でも、日本の場合、こういうムーヴメントを作るのが下手なんで、結局、何も動かないような気がしますが。
わが街のスタバを救え!全米各地で存続運動
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080819-00000965-san-int