札幌もあコン
12/1(土)にELMANGOで行われた札幌もあコンの様子をレポートします。(また例によって、食レポ多めですが。)
前日移動
今回、12月ということもあり、降雪に伴う飛行機の遅延・欠航のリスクを考え、前日に移動しました。
事前にきゃりーぱみゅぱみゅキャリーバッグをヤマト運輸の往復宅急便で送りました。もあコン以外の用事もあったので、滞在日数が少し長いので、着替えが多いし、冬季なので冬靴(雪や氷に対して滑りにくい靴)やダウンコートなども必要になるからです。関東はダウンまでは必要がない気温なので、送ってしまって身軽にしたかったのです。
往復宅急便超便利でした。
- 往復運賃で割引がある。
- パソコン・スマホで宛先を入力すれば伝票記入の必要なし。
- 帰りはホテル・旅館で荷物のサイズや重量を計ったり、運賃収受の手間がない。(チェックアウト時って結構混んでたりしますよね)
注意点もあります。
- 往路の送り先はホテル・旅館(宿泊施設)やレジャー施設に限定されています。
- 荷姿はボストンバッグやキャリーバッグです。ダンボールの場合は通常の宅急便になります。
- 通常よりも日数を要します。宿泊の2日前(配送先によっては3日前まで)に荷物を送る必要があります。恐らく、宿泊日に荷物が確実に届くためだと思います。
会社に行くカバンにモアタオルとしろたんと、プレゼントを詰めて持っていきました。
ところが!会社でカバンから薬を出した時にしろたんやモアタオル、三脚が見つかってしまったのです!
上司「これ何?」
私「今日、仕事帰りにライブに行くので。タオルを広げて、あと、このぬいぐるみを振ったりするのです。ですので、今日は定時に上がります。」
上司「…ま、趣味は大事だよね。そういうのがないとやってられないからねぇ。で、この三脚いいね。」
私「これはスマホ用の三脚なんです。これで、ホテルからライブ後に感想とか配信するのに使うんですよ。」
上司「これ、いいね。ゴツイけど。」
※ちなみに私が使っているのはこれ。ちょっとゴツイけど、頑丈でしっかりとしています。お値段も決して高くないのでおすすめです。
夕方になって。
上司「あれ?早上がりじゃないの?」
私「定時に出れば間に合うので、定時までは仕事しますよ。」
上司「それならいいけど、遅れないようにね。」
という具合で、意地悪されて帰り際に仕事を振られるということもなく、むしろ、ちゃんと行けと言われるくらいでした。
空港には、相当余裕を持って到着しました。おなかペコペコリンなので、食事を。
愛のオムライスにしてみました。(※ただのオムライスです)
飛行機に乗って新千歳空港へ。
降りると寒い!上着は秋物なので、さすがに北海道でこの装備はきつい。ついでに靴は革靴(夏靴)なので、滑り転倒注意です。
直近の快速エアポートのuシートが満席なので、最終の快速エアポートuシートを確保。この列車が新千歳空港駅の終列車(終電)です。
札駅で、もあ配信を見ていたんだけど、こちらも終列車が終わったので札駅を追い出され、札駅南口で見ていたけど、手がかじかむので、あえなくタクシーでホテルまで移動開始。
マイイベの1位~5位選べる特典がなぜか波乱で、特典になかったオムライスが出てきたり、「実は年賀状が良かった」とか、そんなことになってましたね。きっと、みんなは形に残るものが好みなのかもしれないですね。
個人的には、相当研究したと言っていた豚丼を食べてみたいです。
「豚が豚丼を食べたら共食いじゃねーか」
と言うのはナシですよ(笑)
配信中に、もあさんが、
「みよしのの漬物(浅漬け)が好きでたくさん食べていたら、しょっぱくされてたくさん食べられないようにされた。」
みたいな話を聞いて、みよしの行きましたよ。ホテルにチェックインする前に。
でも、そんなに浅漬けしょっぱくなかったけどなー。(この日行ったのは、札幌日劇店。店舗による差異が激しいのかな?)
大変おいしゅうございました。
ようやくホテルに入って、チェックイン。充電とかベースづくりをしてから寝ました。
当日開演前まで
お昼過ぎに目覚めて活動開始。この日のミッションは2つ。
アッセサリーショップアクセサリーショップ・PEACH ラソラ札幌店とサッポロファクトリー店に行ってお土産を置きつつ、靴下など滞在中に必要なものを買う。- ホテルの有線LAN→無線LANに変換するやつを忘れたから家電量販店で買う。
で、ホテルの外に出たら…。これ。
吹雪ですよ。晴れ女・もあさん vs 吹雪男・電池マンのバトルですよ。そういえば、東京公演も土砂降りでしたね。
PEACH・ラソラ札幌店でお土産を置いて、靴下とブランケットを購入。ここは靴下がとにかく安い(メンズもレディースも扱っています)ので、行ったときに旅の期間履く分とプラスアルファを買うことにしています。
お腹ペコペコりんなので、飲食店があるか聞いたら、親切に場所を教えてくれたので、そこに行って、回転寿司を食べました。
もうなんか満喫してますね(笑)
PEACHサッポロファクトリー店に移動して、お土産を置いて、ここでは取り置き品の回収を。
取り置きを頼んだら、忘れずに引き取らないとね。
そして、路線バスで札駅に戻ります。
家電量販店でホテルWi-Fi(有線LANを無線LANに変換するやつ)を買って、ホテル滞在を少し快適に。
ホテルで荷物を置いてから、会場に向かいます。
お腹ペコペコりんだったので、途中の皆招楼(かいしょうろう)さんで、中華まんじゅうを購入。ここの美味しいんだよね。写真撮り忘れたけど。
会場近くに来たら、ゆうきぃさんが配信してました。横から私が喋ってたから、聞いていた人がいたかな?
会場に入ると、告知ポスターもありました。
ドリンクを引き換えてると、
「オープニングで前方で『もーあ』と言うので、乗ってください。」
と個別に声をかけていました。札幌のオープニングはこうして作られていました。
この会場はフードも販売していたので、お腹ペコペコりんな私は、たこ焼きくうやでしてました。(意味がわからない人は、大阪もあコンのレポートを読んでみて)
さ、いよいよ開演です。
開演
暗転して、前方から「もーあ!もーあ!」という掛け声と手拍子が。
1曲目:共に歩く~奇跡~ にゃごやネコミックス
首にはファー、ドレスのスカート部分がLEDで光っています。光るドレスがどんどん進化して、やがてラスボスになるのでしょうか。
ネコかぶりかと思ったら、共に歩く~奇跡~。てっきり名古屋のリベンジかと思いました(笑)
ここで、東京公演の最初に戻りつつも、にゃごやネコミックス(このミックス名はチラ裏で確認)と変化を入れたんですね。
思えば、東京で初めて披露だったけど、
「あなたに会えてよかった わたしに会えてよかった?」
会えてよかったなーと。
2曲目:ハーモナイズ
慌ててメモしたから、「鱧ないっす」になってた(笑)
魚屋か!
3曲目:Fight!
これもメモが「ふぁいも」になってるし。
みんなでブンブンモアタオルを振りながら、歌ってましたね。
やっぱり札幌が一番盛り上がってたね。
4曲目:宇宙飛行士
MCをはさんだ4曲目は宇宙飛行士。
お気づきかと思うが、なぜか各曲コメントが少ないのは、もうね、曲を聴くたびに、「あの会場はこうだったな」とか、色々思い返していて、結構、ぼーっとしていたのです。
あと、長いと思っていたツアーも、1曲1曲と終わるごとに、本当に終わるんだな…と実感していたのでした。
5曲目:おささったナンバー
北海道といえば的なMCでもうピンときました。
6曲目:理想世界
この流れで、「あー。ここ北海道ブロックなんだなー」と。
札駅(札幌駅の略呼称)が出てきますね。
7曲目:白き空
この曲が終わって、MCに。何か所か来てくれた人がいるという話になり。
「2か所来た人」
結構手が上がる。
「3か所来た人」
そこそこ手が挙がる。
「4か所来た人」
誰もいない。
「5か所来た人」
ここで私は手を挙げる。
「5か所来てくれた、なべたん、電池マンさん、ケンタオに手紙を書いてきました。」
と。前に来るように言われて、前に行きます。私に対しては、
「ツアー5公演以外に、超祭、MFと今年に入って7回も会った」
と。私は、
「畳も来てるから8回」
とツッコミます。通常運転です。
手紙を受け取り、ハグをしてくれました。握手をして席に戻ります。
全通した3名には、会場から惜しみない拍手がありました。有難かったです。
この展開は全く予想していなかったです。
全通(全公演を通しで参加すること)って、時間もお金もかかって確かに大変なんだけど、これって勝手にやってることですから。だから、何もなくて当たり前なんです。
振り返ると、正直、11月が本当にきつかったんです。
11/10(土)大阪公演 関東→大阪へ移動・大阪泊
11/11(日)大阪→関東へ移動
11/12(月)仕事休み。この日で家事を済ませます。
11/13(火)~11/15(木)仕事。この3日で通常業務の一週間分の仕事を終わらせないといけないし、この他に上乗せで別な仕事もありました。この3日が本当にしんどかった。
11/16(金)仕事休み。Music Festival VOL3。都内泊
11/17(土)名古屋公演 東京→名古屋へ移動・名古屋泊。ホテルがボロかった…。
11/18(日)名古屋→関東へ移動
11/19(月)仕事休み。家事を済ませる。
11/20(火)~11/22(木)仕事。月曜を休んだ上に、金曜日が祝日なので大忙し。
11/23(金)祝日
で、もう翌週は11月最終週で月末進行だし、11/30(金)は定時で上がって札幌に移動ですから、仕事の日は詰め詰めでした。
でも、それは自分で決めたことだからね。誰かに指示されたわけじゃない。自分が参戦したくて決めたことだから、踏ん張れたんだと思います。
私は当初、東京と札幌のみ参戦予定でした。東京は最も近い会場だったから、札幌は同日に別件で札幌に行く用事があったから。
途中で福岡のチケットがあまり売れていないと聞いて福岡を追加し。
福岡がそこそこ売れたら、今度は名古屋が少ないと聞いて、名古屋を追加し。
東京、福岡、名古屋、札幌に行って、大阪だけ仲間はずれにするのも忍びないな…と思って、大阪にも行くことにして、全通になりました。
恐らく、最初に全通することを決めたのは私だと思います。(配信で言ってましたね。)
席に戻ってから、落ち着くとともに、じーんとしてきて。
ここから先は、もう感情が高ぶりすぎて、何がなんだか。
やられたー!って思いました。
こんな嬉しいサプライズをありがとう!
8曲目:愛は雪の様に募りゆく
うわー。ここでこの曲きたかーと。
完全に泣かせにかかってるなー。
たぶんね、この辺から、こらえつつも目がうるうるしていたと思います。
こらえているから、たぶん、ウミガメの産卵みたいな顔になっていたかも(笑)
9曲目:しあわせポリシー
もうさ、この流れヤバすぎでしょ。
完全に落としにきてるわー。
恐らくどこの会場よりも歌声が響いていたと思います。
もう、このあたりから、だんだん終わりが近づいているんだな…と思ったり、あの会場でのしあポリは、まだ雰囲気が堅くて歌声が小さかったなーとか、ここは小さい会場だったから、なんとなく一体感が出てるなーとか、この会場では、何回か来ている人も慣れてきて、いい意味で盛り上がってきたなーとか。
そんなことを思いながら、聴き・歌っていました。
10~12曲目:ゲスト?:ケンタオさん登場
10曲目:チャイナブルー
11曲目:くるくるパニエモード
12曲目:#7バイバイ
以上、3曲のブロックでした。
ドラムセット、札幌まで運んだのかな。あれ結構輸送大変だと思った。
この曲が終わって、MCではglobeの話に。
13曲目:globe
やっとちょっと落ち着いたかなーと思ったら、globeも泣けてきますなぁ。
「全てに感謝を忘れずに 生きていきたい」
いやいや、こっちこそ感謝だよ~と思いつつ、こんなストレートな歌詞、歌う人によっては、言葉が浮いて聞こえると思うけど、なんでスッと入ってくるんだろうと。
歌が上手いとか、演奏が上手とか、そんなのもあるけど、やっぱり人間性だと思うんですよね。
日頃から本当にそう思っているから、行動にもそれが出ていて、だから、歌っても浮かないんですよ。説得力があるから。
私が、大阪・MF・名古屋とイベント後アフター配信をするけど、ここにも顔を出してくれたり。
なかなかここまでしてくれる人っていないですからね。
「ファンが好き」
って言うのも本当にそうなんでしょう。正直なんですよね。
ま、正直すぎて、私が
「私、痩せてますよね?」
とコメントで書いたら、
「…(ちょっと困惑)いや、嘘になるし。個性的だよね。」
とごまかしたくらいだし。そこは、正直でなくていいのに(笑)
と、オチがついたところで次へ。
14曲目:ゲストyouyaishidaさん登場
14曲目:見え方
もあさんの楽曲の編曲を手掛けているyouyaishidaさんがスペシャルゲストとして登場。
私のすぐ近くに座ってました。普通にモアタオルをかけているし、ファンだと思ってました(汗)
演奏はyouyaishidaさん、もあさんはマイクを手に持って立って歌います。
奏者が変わると、楽曲もちょっと違って聞こえるなーと。
新鮮でした。
15曲目:-everlasting-
ここからは、もあさん一人に戻ってエバラス。
今回のツアー表題曲ですから、どの会場でも出てきますが。やっぱり札幌で聞き、歌うのは違うものがありました。
(ま、歌詞を間違って歌ったのとか、それを突っ込まれるのとかもまた、思い出ですよね。)
16曲目:-sunrise-
歌う前のMCでは、北海道胆振東部地震の話、そして、その中で生まれた曲であること、17 Liveのイベントプライズで生まれたこと、自分の曲だと思って欲しいと、ここまでは他の会場でも出ていた話ですが。
-sunrise-既に100枚以上売れたそうです。
この曲は、他の4会場+MFでも聴いているのですが、聴くほどに味わい深いな…と。
この曲が出てくるということは、そろそろ終わりも近いですね。
17曲目:ユキドケ
この曲が本日のラストソング。
ここで、これを持ってきたかー。レポートを書いていても泣きそうになってきます。
この曲を初めて聞いたのは、今年の6月の畳の上のコンサート(最終回)のラスト。
初めて聞いた時に、衝撃を感じた曲でした。
初めてもあさんと対面したコンサートで、初めて披露した曲。それが、この一年の集大成とも言うべきコンサートの最後に持ってきた。
もはや、俺得な流れですよ。
畳の上のコンサートに初めて来た時、ことに大和家さんのドアを開けると、もあさんが来訪者を待っていて、事前にハートグラサンチャレンジで色々な場所で写したハートグラサン写真を送っていたから、私だとすぐに気づいてくれたなーとか。
一番最初の会話は、「迷わなかった?」「寒くなかった?」と、夏休みに北海道に遊びに来た子供に言う親戚のおばちゃんのような、質問だったなーとか。
※これを言うと、毎回、「私、そんなに田舎臭い?」って怒られる(笑)
でも、それが初対面の緊張がほぐれたなーとか。
日々の配信の中で、気持ちが入って、身震いするような、身体の奥から震えるような歌の日があったり。
超祭で話しかけられたなーとか、その時に会場ビジョンに流れている配信の様子を撮影していたなーとか。
後に-sunrise-となる曲が産まれる17 Liveのイベントや、にポイント投げまくったなーとか。
東京公演で、もあさんも会場も、そして、私も緊張していたなーとか。
福岡公演は、人数も少なかったけど、それ故にアットホームでよかったなー、まさかの「トイレに行っといれー」に、ビックリしたり。
大阪公演は、飴ちゃん妙にいっぱいくれたなーとか。それが実は重量別だったとか。
MFでは、珍しく前に出て、とにかくこの時間のステージは、ここがホームだと思ってもらえるようにしようとしていたりとか。
名古屋公演は、猫耳ですべったなーとか、私が終演後の物販前に気分が高ぶって飲んじゃって、舌好調だったなーとか。
泣きそうになって、瞼を閉じると、こんなことが走馬灯のように浮かんでくるのでした。
そんな、これまでの総仕上げとも言うべき札幌公演も終わりなんだなーと。
完走できたんだという気持ちやら、もう終わってしまう寂しさやら、色々な気持ちがぐちゃぐちゃになっていました。
EX1:star
アンコールで再び戻ってきて、何やらドラムスティック的なものを持って登場。不思議に思っていました。
いつも使っている時計を忘れてしまったという。
でも買いに行く時間はないし、時計は必要…ということで、100均の時計を買ったという。
だが、ステージは暗いので、時計は見えず役に立たず。
そして、1つ目の重大発表は、star 12/17(もあさん誕生日)にCD発売。
裁判所の「無罪」みたいな感じで、それをピロっと出しました。アンコールから戻ってきたときに持っていたドラムスティック的なのは、この掛け軸風のものでした。(写真を撮影している人がいたため、もあさんが直接発表したいので、発表するまでSNS公開禁止も出ました。)
ちなみに、裁判所の「無罪」みたいな奴、正しくは判決等速報用手持幡(漢字が読めない、もあさんのためにフリガナをつけておくと、「はんけつとうそくほうようてもちばた」)と言うそうで、通称は「びろーん」や「幡」。これ、裁判所の敷地外で出さないといけないとか、色々細かなルールがあるらしいです。
で、肝心の曲なんですが、私の近くに神様(人間でそういうハンドルネームの人)がいて、歌詞中の「ねぇ神様」のところで周りが見ていたりしていましたね。
Ex2:ローカダートゥ
これが本当に本当に全ツアー最後の曲となりました。
ローカダートゥが生まれた時の話が。配信の最中に突然、泉が湧いて生まれたんですよね。
あの日は、あれ?どうした?と思ったら、これまでに聞いたことがないものを歌いだしてビックリしました。
そして、今日2つ目の重大発表。
「このツアーが平成最後のもあコンサートだと思っている人がいると思ったでしょ?」
という振りの後に出たのがこれ。
2019/02/24に5周年記念ライブが東京で決定(後のもあさん配信で、東京・汐留で行われると発表)
オーラスの曲ということで、聴いていて、
「あー、これで本当に終わってしまうんだ…。」
としみじみ思っていました。
これで終わりかなと思ったら、サプライズでケーキが登場。
12/17の誕生日を前にギャングと元ギャングメンバーからケーキのサプライズプレゼントです。
※2018/12/10 16:26 記述を修正しました。(bananakunさんコメントありがとうございます。)
物販タイム
物販タイムに入ってまず最初にしたことは…。
トイレ!(笑)
そういえば、今回の札幌だけは、サボテンもトイレタイムもありませんでした。
そして、バーカウンターでスプモーニ飲みました。(2杯)
あと、ケーキをお福分けということで、カットして提供してくれました。ケーキだけに景気いいね(爆)
あまりにも盛りだくさんなコンサートだったので、予定を大幅に越えていたため、後ろの予定は既に遅刻。
そんなわけで、プレゼントに漢字ドリルを渡しました。本来は、ここでツーショット撮影なのですが。
以前、17Liveでマグロのプライズがあった時、豆腐17ベイビーが、すしざんまいポーズをしていたので、私がマグロやって撮影するか?という話になってました。
時間があれば、ツーショット撮影をして、全員の物販が終わった後のおまけとして、すしざんまいのマグロをやる予定だったのですが、時間がなかったので、ツーショットでマグロやりましたよ。
その写真がこちら。
馬鹿ですねーwww
なんか、ツアーラストの余韻を感じる間もなく、次の予定に向けて移動を開始…の前にメッセージを残しておきました。
「2月のライブに行くぞ!」
と。
忘年会
別件の予定は忘年会。タクシーで移動して、札幌駅北口の炭焼味覚園さんへ。
もう既に宴が始まっていたのでビールをぐいっと。焼肉もいただきました。ここは北見焼肉のお店なのですが、参加している人の中にホルモンが苦手な人がいたので普通にカルビを。
大変おいしゅうございました。
閉店時間になってしまったので、近くの普通の居酒屋に河岸を変えて二次会。
結局、お店を出たのは深夜二時半ごろ、ホテルに着いて一息ついたら、午前三時でした。
味噌ラーメン
12/2(日)になりました。お昼すぎだったので、まずは近くでラーメンを。
私の中では、コーンやバターが入っているのは、観光客用な感じがしてあんまり好きではないので、シンプルな味噌ラーメンを。
ここは、ラーメン横丁の一番手前にある「もぐら」さん。今時のお店に多い、やたら濃い味噌ラーメンではなく、クラシカルな味噌ラーメン。だが、このくらいのほうが食べ進めた時にちょうどいいと感じますね。
大変おいしゅうございました。
この日、予定が全くない一日だったので、なんとなく昨日のコンサートの余韻を求めてある場所へ行きました。
ことに大和家
JRにある、この看板、味があっていいよね。
大和家さんは、本当なら地下鉄の琴似駅のほうが近いんだけど、経営が厳しいJR北海道を少しでも利用しようということで、JRで行きました。
今回の目的地はこちら。
ことに大和家さんです。
ここは、畳の上のコンサートの会場でした。
初めて対面した場所に行ってみようという思いもあったし、畳の上のコンサートという場を提供して、もあさんを育ててくれた場所だから、札幌に来た時に寄って、寿司の一つでも食べて帰れば、お店・育てられる対象(若い人たち)・ファンの三方に良い関係になるのではないかと思っていたのです。
ま、一番はコンサートが終わって余韻に浸るために聖地巡礼してたのが一番なんですが。
ってことで、ランチ時間帯(17時前)なので、ランチメニューを見たら、安いなー。1000円前後だし。あまりにも安すぎて申し訳ないので、レギュラーメニューの握りをお願いしました。
琴似寿司2200円。味噌ラーメン食べずに行けばよかった…。
お寿司をいただいて、一息ついてから、お会計に。
すると、畳の上のコンサートで司会(前説)をしていた女将さんがレジに。
私「ごちそうさまでした。ここは、6月の畳以来で来ましたー。」
ここから、なんとなく話が盛り上がり。
もあさんの色々な話が聞けました。詳細はここでは伏せておきましょうかね。
総じて言えることは、
- 礼儀正しい
- 人を立てることができる
- とにかくいい子
ということでした。配信で見ているそのまんまですね。
あと、ダジャレは私の影響を受けた説もあるが、どうも前から結構言っていたんじゃないか説も明らかに。
クリームぜんざい
札幌駅に戻って、あまとうの売店を見つけたので、クリームぜんざいを買うことに。
あまとうは子供のころ、喫茶コーナーで食べたり、この持ち帰りのぜんざいを食べていました。懐かしい味の一つです。
中はこんな感じで、求肥(ぎゅうひ)がお餅の代わりになっています。
ザンギ定食
アフター配信を終えてから、夕食に。
アフター配信の中身は、ほぼこの記事通りだと思っていただいて結構です。
ザンギとは、から揚げのことです。一般にザンギと単に呼ぶ場合は鶏のから揚げを言いますが、たこザンギなら、たこのから揚げという意味になります。
個人的には、しょうがやニンニクの下味がしっかりとついたものが好みです。
近頃のザンギに物申したいのですが、最近、肉を大きくすれば良い的なものが多すぎると思いますね。
あまりにも巨大だと、箸で持ち上げるのにも苦労しますし。
ものには適切なサイズというものがあるように感じます。大きいと下味も付きにくいですし。
甘納豆の赤飯を求める旅
道外の人が聞くと驚かれるのですが、北海道(全域かどうかは不明)では、赤飯と言うと、甘納豆が入っていて、食紅でご飯が赤いものなのです。
本州に今は住む私にとって、この甘納豆の赤飯が時々妙に恋しくなる時があります。
北海道のグルメも近頃では、アンテナショップやお店があって、割と探せば東京近郊でも食べられたり入手できるのですが、この甘納豆の赤飯だけは、未だに見つけられずにいます。
ネットでコンビニおにぎりとして、セコマとセブンイレブンにあるという情報をキャッチしたので、すすきのの街を捜索してみました。
カニの看板を見ると、DJかに子が剥かないかな~と思ったり。
だしの自販機なんてあるんだーと思ったり。
すすきのらしい写真素材を撮っていたりしつつも、どこに行ってもない!パックご飯の小豆の赤飯があるなら、甘納豆の赤飯もあるのではないかと探したが、それもない。
で、ホテルのそばのセコマで聞きました。
電池マン「あのー。すいません。ここに甘納豆の赤飯なんてありませんかねぇ。」
店員さん「あー。それ、2週間くらい前に限定商品であったんですが、今は売っていないです。」
電「あらー。いやね、私北海道出身で、今は内地(北海道以外の主に本州のことをこう言う)なもんだから、なつかしさもあって食べたかったんだけどねー。」
店「そうだったんですかー。」
ということで、甘納豆の赤飯はなかった。デパ地下の総菜コーナーとかだったら、あったのかもしれないな…。
ホテルへは、セコマのアイスクリームとカツゲンと牛乳を買って帰りました。セコマの牛乳は普通の牛乳だけど、内地と比べると美味いんだよなぁ。
旅立ちの朝
ホテルをチェックアウト。キャリーバッグは往復宅急便なので、荷物を預けて復路の伝票を受け取るのみ。簡単楽チンです。
札駅に到着。
理想世界の舞台でもある札駅前ですね。
個人的には、札駅から新千歳空港に向かう快速エアポートに乗る前は、いつも駅ホームの弁菜亭の立ち食いそばなんです。
小腹を満たせるが、お腹いっぱいになりすぎないし、寒いホームで食べる温かいそばは心もお腹も満たすのです。
お店イチオシのきつねそば。夕方に行くと売り切れの時もある。
北海道グルメラストはこれ!
新千歳空港に到着。私の中では、新千歳空港だと、必ず寄るのが松尾ジンギスカン。
松尾ジンギスカンは、ジンギスカン鍋を提供するほうと、調理済みのジンギスカンを定食で出すお店の2つあります。
時間がある時は、鍋で自分で焼くほうを。時間がない時はフードコートの定食と使い分けるとおすすめです。
今回は時間があるので、鍋のほうで。一人でも大丈夫。一人サイズの鍋があります。
ということで、最後の北海道グルメ・ジンギスカンをいただいて、飛行機に乗って帰っていきました。
一年間を振り返る
出会い
もあさんのツアーファイナルを終えたということで、少しこれまでも振り返ってみようかと思います。
もあさんを知ったのは、他の人の17Live配信に、もあさんが遊びに来たところでした。
これだけだと、恐らく何もなかったんですが、確かあの時、もあさんから、私に挨拶してくれたと記憶しています。
ここがもあさんらしいところだなーと、今なら思います。挨拶をちゃんとする人なんですね。そして、これが新しい出会いを引き寄せることになったのです。
挨拶してくれて、ライバーだし、じゃあ、フォローしますか~と。初めはこの程度だったんですね。
フォローすると通知が届くし、気楽な感じで、「じゃあ、見てみようか。」と。
見てみたら、歌も演奏も上手だな。なんか一味違うなと思いました。
と、同時に、他のファンの人たちも暖かくて、それが居心地が良かった。
ここが、もあ沼に引きずり込まれたきっかけですね。
初対面
この記事の前にも書いていますが、初めて対面したのは、畳の上のコンサート(最終回)大和家さんでした。
あの時は、チケットがまもなく完売という時で、それを聞いて配信中にも関わらず、パソコンで航空券と宿を確保して、
「飛行機と宿取ったから、チケット確保して!」
みたいな感じだったと思います。今にして思えば、相当大胆ですよね。
ま、その後も思い立ったら、即座に動くスタイルはあまり変わらない気がしますが。
大和家さんに緊張して入ったら、もう玄関入ってすぐ、もあさんが衣装の状態でお出迎えしていました。
もう、この時点でビックリですね。普通は控室あたりで待機していて、お店の人かスタッフがチケットの確認とかをするものですから。
ハートグラサンが妙に流行った時期で、私も悪ノリして、似たようなサングラスを買い、色々な場所でハートグラサンチャレンジをしていました。
時に東北新幹線のグランクラスとか、首都圏の自由席グリーン車の中とか、この畳で向かう飛行機のプレミアムクラスとか、ちょっと恥ずかしい場所でハートグラサンをかけて、それをDMで送るという、しょーもないことをしてました(笑)
そんなことをしていたので、私の顔は知っていたのです。
ガラガラ~っと入ると、すぐに私だとわかりました。
この時の開口一番が
「よく来たねー」
「寒かったっしょ?」
「迷わなかった?」
もう、完全に夏休みに北海道に来た少年が、親戚のおばちゃんから言われる3大セットですよ(笑)
私の中での第一印象が親戚のおばちゃんになったのは、この時のせいです(笑)
超祭
超祭がその次に会った場面ですね。
この時は、私がケータリングを取って撮影しようかなーという場面で声をかけられました。
会場ビジョンで配信が映ると聞いて、そのビジョンを撮影したり。その後、配信映像から探し出して合流した後は、挨拶とかで忙しそうだったので、なぜか自撮り棒+スマホを私が持っていて、付き人みたいになってました(笑)
全国5か所へ
前に書いた通り、本当は東京と札幌のみの参戦予定が、どんどん追加した結果、全部に行っちゃいました。この話はライブ本編の中でも書いたので省略します。
そして、5周年ライブへ
札幌の物販で並んでCDを求める時、スタッフの方にも、
「東京でお待ちしています。」
と言われたので、もう来る前提でしたね(笑)
私も行くつもりですし。
だから、札幌で会場を出る前のメッセージは、
「東京に行く」
と書いておきました。
そう。今回の全国ツアーは通過点。その先があるのですから。
birthdayケーキは、お店からじゃ無く
ギャングと元ギャングからのサプライズ
プレゼント?でした。
美味しかったかな?
コメントありがとうございます。
誤記は修正しました。
ケーキ美味しかったです♪