悩ましい…
ワガママなもので、サイトを運営していると、たくさんの人が来てくれるのは嬉しいのですが、その反面、クレームや炎上は回避したいものなのです。
最近は、棒読み解析で盛り上がっているのですが、盛り上がれば盛り上がるほど、人がたくさん来て嬉しい反面、アンチやクレームや炎上が出てきそうだなというのもあります。
理不尽なクレームは無視すればいいし、そうするしかないんですけどね。
ということで、先々週に「#棒読み解析」というTwitterのハッシュタグが爆誕したので、基本的にはこっちを使っていこうと思います。記事の更新通知も「#棒読み解析」タグを用いています。本線タグで更新通知が出ていなくて、
「あれ?解析やめたのか?」
と思わずに、「#棒読み解析」タグをウォッチすると、ちゃんと続けています。
特にサイト運営者やコンテンツ制作者自らが、タグを使って宣伝すると、クレームにつながったり、そこまで行かなくてお快く思わない人がいるものです。
時には、
「こいつ、これで金稼ぎしてるんだろ?」
とか、あることないこと言われちゃいますからね。
(実際、来訪者が少々増えたって、1円になるか、ならないかしか儲からないんですけど。)
私自身、本線タグの内容と無関係なアフィリエイト厨とか、新作でもないのにbotでMMDをタグ付きで宣伝とかは、あんまり快く思っていません。
棒読み解析記事は関連性があるので、問題はないと思っていますが、念には念を入れてね。
棒読み解析って、結構な時間や手間がかかっています。それでもやっているのは、読んだ人の好意的なリアクションがあって、ワイワイ盛り上がるからなんですね。
これで、ネガティブな反応が出てくると、やっている立場としては、
「手間も時間もかかっているのに、こんな反応があるならやめようか…。」
と、やり続ける意欲が減退してしまいます。土曜の深夜、時には明け方までかかって記事を作り、日曜は昼ぐらいまで寝て、休日が潰れちゃいますから。
それでもやるのは、好意的な反響や、一緒に楽しんでくれているのが見えるからなんですね。
時間は潰れるけど、
「ああ、いい時間だな~」
って思えるから続けられるんです。
長く続けるためにも、余計な敵は作らないという作戦に切り替えました。
これは私(サイト運営者)としての立ち振舞の話ですので、私以外の他の人が本線タグを使って紹介したり、ツイートで紹介してくれたり、Webで紹介してくれるのは大歓迎です。たくさんの人が来て読んでくれるのは、励みになりますからね。いつも、宣伝してくれている方には感謝しています。それは、今後も代わりませんので、ご安心を。