遮熱シートを持って公園へ

…ってことで、遮熱シートを持って公園で、本当に花見の状態で実験しました。

あえて写真がないのは…一人でやってたんで、リアル罰ゲームみたいで恥ずかしかったから(笑)

まず、普通のビニールシートに座ると、お尻からじわじわと冷えてきます。段ボールがあっても気休め程度ですね。

次に遮熱シート(8mm)の上に座ると…。下からの冷たさは、ほとんどありません。もっとも、外がそれなりに寒いので防寒対策は必要ですが、かなり緩和されます。

平面であれば、敷布が無くても大丈夫そうです。

遮熱シート(8mm)は自腹購入ですが、遮熱シート(4mm)もサンプルとして頂いたので、こちらも実験。

4mmでも、結構冷たさからブロックしてくれます。ただ、石なんかがある場所だと、座り心地は8mmより劣るので、この場合は敷布があったほうが快適ですね。

ディズニーランドのパレード待ちにお尻が冷えると言っていたメガネ屋さんの子なら、4mmサイズを自宅であらかじめカットして携帯性を向上した上で2つ折にして重ねて使うという方法もあると思います。

結論。

携帯性重視なら遮熱シート4mmを2つ折で。でも、一般的に勧めるのは遮熱シート8mm。

それから、重さは普通のアウトドア用のマットシートより軽いです。ただ、アウトドア用のほうはクッション性も重視している製品が多く、中の素材にウレタンを使っていたりするので、単純比較は難しいところですね。

もっとも、ホームセンターとかで廉価で売っている銀色のシートとは重量は同程度ですが、遮熱効果は今回のシートのほうが高いです。

これから花見シーズンを迎える日本海側の地方や東北・北海道地域の方なら8mmの遮熱シート1mを人数に応じて用意すると良いと思います。ブルーシートの下に敷いておくと夜桜見物なら丁度いいと思いますね。

遮熱シート(SDN-SHEET)アウトドアサイズをお求めの方は、福登建設のホームページまたは、info@fukutoh.co.jpまでお問い合わせを。

遮熱シートのスペックは、厚さ 8mm×幅 1200mm×長さ 注文時に指定で、1mあたり800円です。送料別、振込確認後発送です。

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