キャリーバックにご注意!
キャリーバックが無くても「急」のつく行動は事故や怪我の元です。
キャリーバッグ事故多発、国民生活センターが初の注意喚起
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000536-san-soci
キャリーバックを使っている人を結構、見ますが恐いですね…。
まず、キャリーバックを引っ張る姿勢に慣れていないのか、キャリーバックがゴロンと横転したのを見たことがあります。
次に、急に立ち止まったり、急に方向を変える人。人間だけだと大丈夫ですが、キャリーバックの動きは人間より遅れます。
後続の人にぶつかったりします。
丈夫なキャリーバックや荷物がたくさん入っていると重たいので衝撃は強くなり、怪我の原因ですね。
とにかく、「急」のつく動作をしない。やむを得ず、看板をみたり、携帯電話で調べたりする場合には、ゆっくりと端に進路を変えて、立ち止まってからにしましょう。
これは、キャリーバックに限らず、自分が怪我をしない、人を怪我させないことにつながりますから。