段ボール肉まんの報道が出た後、秋葉原の毬琳が皮肉って、原材料、賞味期限すべてにこだわった肉まん店を作った。

半年間限定のリアル店舗での発売は、5月で終了したが、評判が良くて6月の土日限定で復活した。（つまり、今日の18:00までがリアル店舗最後の営業）

今度はペーパー漬物が出てきたから、また皮肉って、「原材料、賞味期限すべてにこだわった千枚漬」とか作るんじゃないかなｗ

でもさ、こういう皮肉ができる事態ってのは悲しいよね。

皮肉った人のセンスは好きだけど、その裏には食に対する不審があるわけなんだし。

「だったら、俺がちゃんとしたものをきつい皮肉を込めて作ってやんよ！」
ってことでしょ。

他にも、飛騨牛だとか、食べ放題で肉を使いまわしとか、料亭でもあったし、少し前ならミートホープの水増し肉ってのもあったし。

「使いまわしなしの食べ放題です！」
って、こんなのが出るようじゃ終わってるな…。

「取ったものは全部食べてください。余らせたら罰金を支払っていただき、目の前で処分します。」

こんなことも必要かもしれないね～。
（処分した食材は家畜のエサや肥料へのリサイクルも必要かと。）

＜偽中国食品＞本物そっくり、ペーパー漬け物が新登場―広西チワン族自治区南寧市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080628-00000017-rcdc-cn