ドラマSPってすごいね

今日、はじめて見たけど、ドラマ「SP」はすごいね。

かなりリアルだと思います。

実は、私も一度だけ民間の警護サービスを利用したことがあります。(正確には、私が依頼したのではなく、私につけた人がいたのだが。)

国内から警備がはじまり、外国、自宅に戻るまで警備がついていました。

確かに、同じような諸注意を言われました。

1.部屋から基本的に出ない。

2.来客・ルームサービスなどの応対はSPが行う。

3.勝手な行動はしない。

4.そして…。絶対に身を守るから安心するように。

と。

ちなみに、職場の子がリムジンでの送迎を調べてみてましたが、私、乗ったことあります。海外ですが。

リムジンだけでなく、護衛車両(先導・後方)もいましたが。リムジンもどうやら、防弾ガラス仕様だったみたいです。(明らかにガラスの厚みが違ったので。)

警備体制も、部屋には常駐3名。雑踏の中を歩く場合には、5名まで増えて取り囲むように存在していました。まさに動く壁そのものです。

警備以外では、通訳1名、案内・給仕が1名でしたので、最大で7名がぞろぞろと移動します。とにかく迷惑な一行だったでしょうね(笑)

事前の打ち合わせで買い物をしたいことを伝えると、貸切にしちゃってましたね。閉店後でした。これは、警備の都合だったのか、依頼者の成金趣味なのかよくわかりませんでしたが。そもそも移動の飛行機も周辺の座席を警備で固めた…と、いうより座席を買い占めてました。何と言う無駄遣いw

それと、本物の警察のSPも見たことがあります。

東京駅の東北新幹線改札周辺です。彼らはPちゃんイヤホン(※)ではなく、透明なイヤホンを使っています。アメリカのシークレットサービスみたいに。

目線やオーラに威圧感があるので、空気が違います。

※Pちゃんイヤホン…警察無線で使っている安いイヤホンのこと。ただ、このイヤホン、安いけど、人の声が聞きやすいため無線傍受に一番適している。無線趣味の人には、おなじみのイヤホンのこと。

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