もしも料金を二重に支払ったら(NTT DoCoMo編)

私は、どうも銀行引き落としが嫌いなので、可能な限り請求書払いにしている。

ところが、忙しかったり、請求書が部屋のどこかに行ってしまうと支払いを忘れてしまい、新たらしいラブレター…いや、請求書が届く。

しばらく経って、元の請求書が出てくると、

「いかん!払わなきゃ」

と思って、二重払いをしてしまうことが、稀にある。

そこで、実験をしてみた。もしも、料金を二重に支払ったら、どういう対応をしてくるのか。という実に役に立たない実験をしてみた。

実験方法

1.通常の請求書が届くが支払わない。

2.督促とともに新しい請求書が届くか、翌月の請求書に2通入ってくるケースもあるので、じっと我慢する。(これで、同月の請求書を2通ゲットできる。)

3.督促が最終警告のような場合には、即座に実験中止。すぐに支払う。

4.二重払いが成功したら、また、じっと待つ。

5.その後、二重払いの通知や返還方法が連絡されたら、実験成功とし、結果をまとめる。

つまり、結果は

1.督促の方法

2.二重払いの返還方法

の2つが出てくる。

では、DoCoMoの場合で実験した結果だ。

【督促の方法】

督促は、はがきで、裏面をそっとめくってください。というタイプ。開くとコンビニエンスストアかペイジーでの支払いに対応した払込通知票が出てくる。

【過払い返還方法】

二重払いの返還方法は、銀行振込での返還がデフォルト。用紙に振込先を書いて、添付の封書で送付する。他の返還方法にしてもらうには電話で連絡する必要がある。(現金書留、翌月の料金に充当もできる。)

送付後、振込予定日がご丁寧に封書で連絡してくれる。

【この返還の活用方法】

1.クレジットカードでEdyチャージ→コンビニにEdy支払い→銀行振込とすれば、1か月分の料金をクレジットカードのショッピング枠を現金化できる。(ただし、ものすごく時間がかかる上にく小額。)

2.振込先は本人名義である必要があるので、奥さんにナイショの口座を作って、ヘソクリに。(ただし、郵便物は奥さんに見つからないように。)

以上、第一回の実験終了。

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