デブVS元デブ

私も、デブの側にいる人間なのですが…。

「オープンカフェで奥の席に案内される」

こんなこと、私もありませんでしたが。奥の席のほうが上席ということで通してくれることもありますよね…。

「痩せたら、娘が一緒に歩いてくれる」「痩せたらモテるようになった」

これは違いますね。少し前にブログで話題にしましたが、今は、モテるデブというのもいます。むしろ、デブであることで、ネガティブな性格への免罪符としてしまっているだけだと思います。柳原加奈子が、モテデブと言われるのは、明るさやファッションですよね。

岡田という男の顔写真を見たけど、デブでも痩せてても、モテる感じはしないと思います。私が女ならNOです。なんか暗いんですよ。そういうのが顔に出てる。

とはいえ、ネタ元記事の後半にあるように、支障がないわけでもない。

1.健康面では、決していいものではない。心肺に負担をかけます。肥満が糖尿病のリスクを上げます。(肥満になると、インスリン阻害物質というのも出るらしく、インスリンの効きが悪くなり、糖尿病になりやすくなるそうで。)

2.電車やバスで、私の隣に座ろうとしない。

やっぱり、狭そうに見えるんですね…(苦笑)

ちなみに、私の横に座ろうとする人は、立っているのが辛いのかデブか、図々しい人たちばかりです。

でも、デブの活用法というのも色々あります。

1.段ボールをつぶすとき

 上に乗れば簡単に圧縮できます。重石と違って、移動もしてくれるので便利ですね。

2.お腹をぷにぷに触る

 元上司(オッサン)がよくお腹を触るんですね。ええ。ある意味、ヒーリンググッズですよ(笑)

3.寒い冬には大活躍

 熱量が豊富なので、寒い場所でも暖を取ることができますね。

4.グルメじゃないデブなら、残飯処理もできます。

 これで生ゴミも削減。地球環境にも優しいですね!

ほら、こう考えるとデブも悪くないですよ(笑)

さすがに、乗り物から抜けられなくなったり、パンツが破れた経験はないですね…。

[ダイエット通信]デブvs元デブ戦争勃発 デブはそんなに損なのか!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3388050/

デブVS元デブ” に対して1件のコメントがあります。

  1. トム猫 より:

    こんにちは!電池マンさん。某チャットのトム猫です。自分は10代の時、体重が50kg前半で、24歳時88kgまで太ったことがあります。そして前に勤めていた会社に同い年の同僚がいて、彼も自分と同じ状況に陥りました。仕事等でストレスもありましたし、不規則な生活もありましたが、何はともあれ食生活での自己管理を怠った結果デブになり、オプションとして慢性肝炎(フォアグラ)、高脂血症、不整脈、血糖値が標準より高め、などなど見事な病気持ちになりました。でも電池マンさんのデブの活用法には何度も頷きました。そして当時付き合っていた彼女の事を思い出しました。腹が妊婦みたいに出てたので、彼女に「お腹にエイリアンでも入ってるのwww」自分「…」彼女なりに遠まわしな言い方で、やせなさい!とエールを送ってくれてたのが判りましたが、ほろ苦い思い出です。冬場は暖もとれますが、冬場なのに夏みたいに汗もかきますね!後、会社の同僚の実家で犬を飼っていて、同僚に凄く懐いていたみたいですが、デブになって久しぶりに実家(同僚と一緒に独身寮住でした)に帰った時、犬が誰だか判らず、やたら吠えまくったそうです・・・。その後自分は会社を辞め、実家に戻り規則正しい生活に戻ったら、1年で72kgまで痩せ、病気もみるみる良くなり、現在に至ってます。同僚は相変わらずデブ継続中だそうですが・・・。

  2. 電池マン より:

    >トム猫さん
    コメントありがとうございます。
    病気が良くなったということで、良かったですね。
    最近は、ハイファットなデブのためのWebマガジンというのもあるみたいです。
    おいしい肉とか、たまらない写真がw
    個食・孤食は肥満になりやすいという話も聞きますので、独身寮って良くないのかもしれませんね。

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