帰りにいつものスタバへ

前記事で書いたティンガティンガタンブラーを持って、いつものスタバに行きました。

お姉さん風のいつもの店員さんを発見。タンブラー自慢をしてみました。

電「限定のタンブラーを持ってきてみました。」
店「(しばらく眺めて)あっ!本当だ!よく見ないと気づかないかも。8/1に買ってきたんですか?」
電「いえ。今日のお昼過ぎに買ってきました。日本で3店舗でしか売ってないんですよね。銀座マロニエ通り店では絵も飾っていてきれいでしたよ。」
店「みんなで、『行きたいねー』って言ってたんですが、今日は花火大会でお客さんが増えそうだし…。」
電「あら。じゃあ、行く前にここに立ち寄れば良かったですね…。それか、電話かメールをするとか…。」
(※よく考えたら、電話番号もメルアドも店員さんは知らない…なんて無意味なことを言ったんだろう 笑)

店「これ、いいですねー。」
電「でも、あと1種類が既に売り切れていました。バックヤードにあるかと思って聞いたんですが、それも売り切れで。」
店「でも、いいじゃないですか。私はまだ手に入れてないし…。」
電「これ、勿体無くてなかなか使えませんね~。」
店「たまに持ってきてくださいよ。お客さんは毎回色々なタンブラーを持ってきてくれるので実は楽しみにしています。忙しくて話しかけられないことが多いのが残念ですが。では、ごゆっくりと。」

しばらくして、勤務終了の男性店員さんが登場。

店2「あっ。これがあのタンブラーですね。」
電「ええ。そうなんです。」
店2「さっき、奥のパソコンで店さん(さっきのお姉さん風の店員さん)と見ていたんですが。」
電「ええ。これが本物です。残りの1種類は売り切れていて買えなかったんですが。」
店2「これ、クリエイト(ユアタンブラー)で、開けられるんですか?」
電「開けたことがないんで…(と、言いつつ底面を緩める)開きますね。」
店2「見せてもらっていいですか?」
電「ええ。どうぞ。」
店2「(しばらく手に取り、眺めてから)いやー、ありがとうございました。」

そして、またしばらくすると別の男性の店員さんが。
店3「あっ、これは、あのタンブラーですね。」
電「ええ。そうです。あのタンブラーです(笑)」
店3「うわー。いいですねぇ~」
電「でも、あと1つが売り切れで。」
店3「キリンの絵柄のですよね。」
電「そうなんです。あれ、可愛いな~と思ってたんですが。」
店3「夏らしさというか、タンザニアの感じが出ていていいですね~。」
と、そこに、最初の店員さんが休憩で登場。
店「私はやっぱりこの(黄色いタンブラーを指して)これがいいですね~。」
電「マロニエ通り店、店員さんは大変そうでした。フラペチーノが多く出ているみたいで、氷を次から次へと補充していたし、忙しそうで。2階は、すごく落ち着いていてティンガティンガアートも飾っていて、いい居心地でした。」
店3「Siren’s Mailで知って、欲しいな~と思ったんですよ。」
電「私もSiren’s Mailは携帯、パソコン、PDAで受信しています(笑)」

と、こんな感じで、店員さんが3人も登場してタンブラー見物をしてました。
でも、これでよくわかったのは…。
”店員さんは仕事でスタバにいるんじゃなくて、スタバファンで店員さんになっている人が結構いる。”
という事実ですね。

プライベートでSiren’s Mailを読んでいたり、変わったタンブラーには興味津々みたいです。
東京タンブラーとか、福袋限定とかプレミアなタンブラーを持っていくと、忙しくなければ話題になりますね。

ブラックエプロンカフェでも、プライベートで来ていたパートナーさん(店員さん)がいて、知り合いが見つけて
「あーーー!」
と言っているのを見かけました。

好きじゃなきゃ、立ち仕事だし、シフトもあるし大変だから続かないのかもしれませんが。

でも、こうやって、会話をすると、このお店が自分の居場所の一つであり、来ると落ち着くんですよね。(ある意味、これはお店にとっての作戦なのだが。)

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