遅れを取り戻すため、今週はもう一本。

♪今日のささやきと　昨日の争う声が
ひとみだけの恋の棒読み
読みもカタカナもどこか違ってるけど　それがひとみと君の棒読み
原稿をただ読んでるだけ　誰よりも　棒読み好きだから
素敵な夢　棒読みを　いつまでも　ずっと忘れずに♪

ということで、夏の終わりの棒読みひーとみんです。
それでは、ひーとみんのすっごい棒読みです。今週もスタート。

ここは問題ないので、次へ。

このぼーんぐみは、E難度の後方（ここでBGM終わる）抱え込み三回宙返りアンドリアノフや、C難度の後ろ振り返り前方開脚宙返り懸垂イェーガー、E難度のバーを越えながら後方伸屈二回宙返り2分の1ひねり懸垂ゲイロード2、C難度の懸垂前振り開脚背面飛び越し懸垂トカチェフなどの技を駆使して金メダルを会得する鉄棒の選手のように華やかな鮮やかな接客態度でたくさんのアックサリーをフィニッシュするアックサリーショップ・PEACHの提供でお送りします。

漢字が多くて誤読が多そうでしたが、思ったほどではなかったですね。

正しいと思われる原稿は、

この番組（ばんぐみ）は、E難度の後方抱え込み三回宙返り下り（こうほうかかえこみさんかいちゅうがえりかかえこみくだり）アンドリアノフや、C難度の後ろ振り返り前方開脚宙返り懸垂イェーガー、E難度のバーを越えながら後方屈身（くっしん）二回宙返り2分の1ひねり懸垂ゲイロード2、C難度の懸垂前振り開脚背面飛び越し懸垂トカチェフなどの技を駆使して金メダルを獲得（かくとく）する鉄棒の選手のように華やかな鮮やかな接客態度でたくさんのアクセサリーをフィニッシュするアクセサリーショップ・PEACHの提供でお送りします。

微妙なのは、会得の部分。

技を駆使できるのですから、その技は会得もしくは体得済みなんですよね。

そして、会得がかかっているのは金メダル。

会得とは、「物事を理解して技や芸などを自分のものにすること。」という意味ですから、金メダルのような物質には、ちょっと合わない語だと感じたので「獲得」に変えました。取得でもいいんですが、漢字の読み間違えならこっちかな…と。

では、次。

改めまして棒…鉄棒読み金メダリストひーとみんです。
今週は、ぼのぼのから、ぼのぼのの友達で、いつもミルクを持っているシマリスくんのセリフを読んじゃうよ。
では、すっごい棒読みいってみよう。

ここは問題なさそうなので次。

すげい…おじさんは転ぶほどくやしがってる。
ぼのぼのちゃん…おじさんってすげいよ。
いくらくやしくたって転ぶほどくやしがったりしねいっ!
ぼのぼのちゃん、大人になるとともだちはいなくなるのよ。
大人になると『ともだち』じゃなくて、『友人』になるのよ。
『友人』だから、『ともだちのひと』ということよ。
だから『ともだち』とはちがうのよ。
夫婦ゲンカも子供のケンカもケンカはケンカなのでぃす。
シマリスにはそりがわかったのでぃす。
わかれば夫婦ゲンカもそんなにこわくはねいのでぃす。
あまり緊張すると手元がくるうので少しリラックスするために…シマリスはある言葉を言いながらとります。
…ピヨミーヨ。

ここも問題なさそうなのです。珍しいです。

ラジオを聞いているみんなどうだったかな？
思わず「いじめる？」と聞いちゃうようなほのぼのとした棒読みだったよね。
こんな感じで毎週ひーとみんが選んだ世界中の名作の名シーンを完璧に読んじゃうよ。

ここも問題なし。

しかも「いじめる？」のところは声まで変えて絶好調ですｗ

この番組は、E難度の後方抱え込み三回宙返り下りアンドリアノフや、C難度の後ろ振り前方開脚宙返り懸垂イェーガー、
E難度のバーを越えながら後方伸屈二回宙返り2分の1ひねり懸垂ゲイロード2、C難度の懸垂前振り開脚背面飛び越し懸垂トカチェフなどの技を駆使して金メダルを会得する鉄棒の選手のように鮮やかな接客態度でたくさんのアックサリーをフィニッシュするアックサリーショップ・PEACHの提供でお送りしました。

間違いはあるので正しいと思われる原稿は出しますが前半より修正されています。

この番組は、E難度の後方抱え込み三回宙返り下りアンドリアノフや、C難度の後ろ振り前方開脚宙返り懸垂イェーガー、
E難度のバーを越えながら後方屈身（くっしん）二回宙返り2分の1ひねり懸垂ゲイロード2、C難度の懸垂前振り開脚背面飛び越し懸垂トカチェフなどの技を駆使して金メダルを獲得（かくとく）する鉄棒の選手のように鮮やかな接客態度でたくさんのアクセサリーをフィニッシュするアクセサリーショップ・PEACHの提供でお送りしました。

ということで、この回は読みは相変わらずだけど、誤読が少ない回でした。

ひーとみん、成長したねー