木村裕子さん退院だけど…

鉄ヲタだって人間だぁ!
鉄増しておめでとうございます(≧▽≦)

という記事で退院を伝えている。

私もコメント欄では、退院を祝福するコメントに留めたが、正直、この記事にはがっかりさせられた。

既にコメント欄でも批判になっている箇所が何箇所かある。

1.あーよく寝た♪

「心配してたのにこれはないだろ!」というものがありました。深刻に実はこんな病気で…というタイプではないと思うので、この子のキャラクターかな…という程度でした。その後にはちゃんと「沢山コメントありがとうございます!!!」と書いているわけですし。

2.死んだ時、新聞に載るような人間になりたいと思っていましたがもう十分です(;_;)
ゆゆは幸せです。

ここは「死んだ時」というのが不適切というものがありました。でも、こういう発言してる人って結構いるんですよね。自分が死んだときにどう扱われるかが一つの評価という感じで。それに本当に伝えたいのは「ゆゆは幸せです。」という部分でしょう。

3.N700に引かれても生き延びるタイプですから(≧▽≦)

私も、これには引っかかりました。このブログをずーっと読んでいる人は、私が「新幹線は日本人の魂」とまで表現しているくらいですから、N700に轢かれるなんてとんでもない話。

新幹線にまつわる本やドラマを見てください。日本人が戦争に敗れ、ボロボロの状態だった中、新幹線の計画を説明する会を一般に行った時に人々が喜んだことを。終戦後の日本人の希望の光だった新幹線なんです。だから、私は「新幹線は日本人の魂」とまで表現しているんです。ただの列車ではない。新幹線は、当時の人々の気持ちに光を差し、望みを与えたのです。

それに鉄道は、安全で正確な素晴らしい乗り物。その安全を茶化すような言い方は、私も、ムッとしました。これが新幹線だろうと、在来線だろうと同じです。安全は日々の地道な活動で綿々と続くものです。努力の結集なんです。

鉄道と私が勤める化学工場では業種は違いますが、安全に対する気構えは同じです。安全を茶化したり、ふざけて捉える人間は許せません。油断すれば、何人もの人が死ぬんですよ。鉄道なら、数百人規模にだってなるんですから。

4.死にかけにかかわらずケンカを売り

ここも「ケンカを売るなんて言語道断」という内容がありましたが、まー、誇張表現でしょう。でも、2回も死という言葉が出てくるのは気がかりですし、あんまり、そういうネガティブな言葉を出さないほうがいいと思います。(タレントイメージが悪くなるので。)

あとケンカの内容が治療方針を説明した上で意見の相違があり、それを埋めるためのケンカであればいいケンカだと思います。ですが、治療拒否やワガママなら悪いケンカです。

5.アンチ木村の皆さん、このまま消えなくてごめんね。
放置してれば、きっとそのうち自然消滅するだろうから
もうちょっと遊ばせて下さい。

ここもちょっとムッとした部分かな。ファンにとっては消えて欲しくないんですよ。それをアンチに対する強がりとはいえ、「自然消滅するだろうから」なんてがっかりですよ。

アンチなんて話題に出さなきゃいいのに。でも、この部分から感じられるのは、実はアンチの言葉にダメージを受けていたのかな…と。自然消滅したいくらいの精神状態なのかな…と。

でもね、考えてください。人気が出ればアンチも出るし、根も葉もない噂も出るんです。有名税というのは、そういうもんです。

もっと言えば、少し前なら、あなたの存在を知る人は少なかった。さらに言えば、無視されていたかもしれない。

アンチだろうが、ファンだろうが、反応があるということは、それだけあなたが知られ、注目を浴びてきた証拠だと思います。

個人的には、アンチももう少し言葉を選んで、どの部分が良くないかを指摘してあげれば、本人のためになるのにな…と思います。

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全体的には、文章が空元気という感じがします。精神的には、相当ダメージを受けてるのかな…と思います。かなり心配です。

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