恋愛話と言えば…
この前、ネット上で仲良くなって会った男性。オシャレだし、笑うと優しそうな人でモテそうな人なのだが…。
カワユスな店員さんをチラチラ見て萌えていた(笑)
話を聞くと、何度かお店に来ていて、カワユスと思ったらしい。だが、いつもチラ見で終わっているそうな。
う~む。俺にそのビジュアルがあったらな…。少なくとも俺ならチラ見では終わらない。何かアプローチしてみる。いきなり、電話番号やメルアドを聞くのは暴挙だが、お店に通い詰めて、少しずつ話をしてみる。
最初は、「どうも」とか「ありがとう」くらいからはじめて、冬場の今なら「寒いですね。」ぐらいでもいいだろう。
こういう時に自分のキャラクターを把握していると、次のステップに進みやすい。
私の場合、すっ呆けた感じで軽く出す。例えば、「寒いですね」の後なら、
「家族連れやカップルがいっぱいで、独り身はますます寒く感じますよ(笑)」
とか。
ここで、「私はシングルですよ。」という情報を出しているわけだ。それに対するリアクションも観察してみる。
そんなに慌てなくても、通っているうちに相手からこんな感じで話を振ってくる場合もあるだろう。
「今日は、お休みですか?」
この場合は、少なくとも嫌われてはいない。関係性は別として、嫌いな相手なら事務的に終わらせるから。
女性に個人情報を聞いてすんなり教えてくれるとは思わないので、自分の情報を教えて、相手に委ねるという方法もある。(そう考えると、いわゆるナンパ師って、アドレスや電話番号を聞きだすんだから、すごいですよねぇ。)
私の場合、ホームページの宣伝や、ネット上での活動の関係で連絡先を教える機会があるので、プライベート用名刺を持ち歩いているので、これを使えばいい。
ただ、これも唐突に出すと変に思われるので、何らかの共通接点を見つけ出したり、相手が困っているけど、自分の得意分野で協力できることを見つけて
「もし良かったら、いつでも相談に乗るから連絡して。」
という具合に出せばよい。
もっとも私のプライベート名刺は、みのもんたのおもいっきりテレビのテレカ並みにどんどん出しているので、大半は、普通に連絡の必要がある場合か、自分の素性を明かすためですが。
店員さんや客室乗務員などの接客業の人を狙うなら、少なくとも迷惑な客にならないこと。迷惑な客に良い印象は持たないですから。
その上で、挨拶をしてきたら挨拶を返す。レジや品物を受け取る場合などの最後に「ありがとう」を言うだけでも印象は良くなると思います。大半の人は無言ですし、苦情を言われることはあっても、「ありがとう」は言われることが少ないですからね。いい印象で覚えてもらえると思います。
あんなにモテ要素があっても、何もできないなんて。カワユスな~カワユスよ~
このブログを読んでたら、少し実践してみたらどうかな。挨拶と「ありがとう」くらいなら、慣れれば当たり前にできるし、自分自身も気持ちよくなれますから。お試しあれ。