メイドタクシー登場
メイド関連もとうとうここまできたか~という感じですね。
記事によると
「むやみに(メイドさんに)手を触れたり、やたらと写真を撮るよりも、心のハードディスクにしっかりと思い出を保存すること」
「メイドさんに萌え氏にそうだからといって、感極まって大声を出さないこと」
などという「マナー」が書かれている。
だそうで(笑)
ただ、表現がうまいよな。「心のハードディスク」なんて、ちょっとアキバを意識みたいな。
あと、「萌え氏に」なんて、軽く2ちゃんねる表現が入ってたり。
ただ、このタクシーは福祉輸送の一環ということで、怪我や病気で一人でバスやタクシーに乗車できない人向けなのだとか。
とはいえ、記事によると
なにか楽しそうな感じがするが、やはり健康で元気な人だと乗車拒否されてしまうのだろうか。この点について同社の遠藤社長は、
「(体や心が不自由かどうか)証拠を出してほしい、とは言えませんから…」
という微妙な答えだった。
基本料金は1時間貸切りで5,700円。
とのことで。
こういうタクシーが出てきたことで、他のエンタテイメント的要素を含むタクシーも出現するんじゃないですかね。
例えば、ちょいと一杯ほろ酔いタクシー。これなら、飲酒運転もしないで済みます(笑)
あっ、運転手さんは飲んじゃダメですよ。
法的にこういうタクシーは可能なんですかね。
今回の場合、福祉輸送の介護員(介助員?)という扱いで、その介護員がメイドの格好をしていた。という解釈ですよね。
法的問題がないなら、おもしろサービス付きタクシーが増えるかもしれませんね…。
まー、一番てっとり早いのは、女性の乗務員がメイド服を着てハンドルを握る。
ただし、ドアは自動で開けません。
メイドさんが開けてくれます。
当然、
「お帰りなさいませ。ご主人様(お嬢様)」
なんでしょうね…。
オプションでチェキの撮影とか、停車させてゲームをするとか(ただし、停車中も時間で運賃が上がりますよね。)そんなのもできたりして。
ネタ元
「メイド喫茶」のタクシー版登場 車内でゲーム、観光案内
http://news.livedoor.com/article/detail/3306125/
関連サイト
メイドタクシー
http://www.meido-taxi.jp/index.html
メイドのきもち~ブログ~
http://plaza.rakuten.co.jp/meidotaxi