MF4イベントを終えて
MF4イベント最終日を終えて、残念ながらTOP10に入らなかった。結果は残念であったが、正々堂々と戦った、もあさん、TEAM MOAの皆さんはとても素晴らしいと思っています。
冷静な分析をしてみると。
- 公式音楽番組の出演権をめぐるイベントが直近にあって、戦力が分散してしまった。
- 年末年始特別編成で連続かつ負荷の大きい状況で喉の負担を考えるとイベント前半に休まざるを得なかった。
- 初の西日本エリアのイベントということで、西日本の方の気合がすごかった。
- イベント参戦者が増えて層が厚くなり、ライバルが増えた。
- 大口ギフターの動向に振り回され、その影響を受けてしまった。
こんなあたりだろうか。
ただ、それでも言えることは、TEAM MOAが弱かったのではない。他がそれ以上に強かった。スポーツで言えば試合終了のホイッスルは鳴ったわけで、自チームも他チームも関係なく、互いの健闘を讃えたいと私は思う。
もあさんは何度も何度も謝っていたけども、謝る必要は全く無い。自身の限界を超えるほど頑張ったのは、誰の目にも明らかだ。
TEAM MOAのみんなも謝っていたけど、みんなできる範囲、いや、できる範囲以上のことをしてきたのではないだろうか。だから、こっちも謝る必要なんてない。
ポイント=お金を競うイベントだし、それぞれの懐事情もある。だから、アイテムをあまり投げられなかった人も謝ることはない。あなたのできる範囲で最大限のことをしたのなら、胸を張っていいのです。
過去記事で書いたけど、長く応援するためにも無理をしすぎるのは良くない。そのために、経済的な事情、健康面での事情、その他いろいろな事情で離脱するほうが悲しいと思う。
かくいう私もポイントでの応援は限度がある。所詮はその辺のサラリーマンだもの、可処分所得も限度がある。この点はお互い様なのだ。
私が宿と飛行機を押えたのは退路を断って、
「さあ、前進あるのみ、突撃せよ!」
という進軍ラッパの役割程度でしかない。(しかも、早い段階でキャンセルすれば手数料もかからないので、この点を心配してくれた方も大丈夫です。)
応援の仕方は色々な方法がある。
- 定期を作って告知をする人
- 新規で入ってきた人のサポートをする人
- 歌詞を流す人
- 面白いことを言って和ませる人
- アイテムを投げて金銭的に支える人
- 戦略・戦術を考えてオーディエンスを誘導する人…etc
どういうスタイルも役立っているし、必要で、私のやり方も、そのうちの一つにしか過ぎない。私は私なりのやり方で背中をほんの少し押しただけなのだ。
繰り返しになるが、本当にもあさんを筆頭にTEAM MOAはよく頑張ったと思う。ただ、ライバルがそれ以上に強かった。あっ晴れだった。出演が決定した10組のアーティストと、そのオーディエンスの健闘を称えるとともに、MF4のステージで素晴らしいパーフォーマンスをすることを期待しています。
本当に皆さんお疲れ様でした!!すみすみやるべ!