ひーとみんのすっごい棒読みですアネックス3番館読み間違い集(7/9放送分)
旅行やら、パソコンにカムイガラナを飲ませてパソコンを壊したために解析がすっかり遅くなりましたが、7/9放送分の棒読み解析をしていきます。
ちなみに、このタイトルに出てくる「アネックス」は、よくアパート・マンションに出てきますが、別棟とか分館、別館という意味ですね。つまり、カムラジ本体から切り離された=出禁ということですね。
そんな小ネタもはさんだところで、解析いってみよう。
棒読みだって読み間違えってPEACHの中では平気なの
財布が開くと胸がはずむわ
ブローチ、ピアス、アックサリー
ワントゥー ワントゥー アタック
(妙に感情をこめて)だけど涙が出ちゃう店長なんだもん
ということで、棒読みナンバーワンひーとみんです。
それではひーとみんのすっごい棒読みです。今週もスタート
アタックNo.1の替え歌的なものなんでしょうけど、歌がまた棒でひどいですね。
財布が開いても胸は膨らまない気がしますが。
今回なぜか、「だけど涙が出ちゃう。店長なんだもん」だけは感情入ってましたw
この番組は
ごごりっく
ぐりふぃんどる
ヘルガ
ふぁっ…はっふ…ハッフルパフ
ろねーな…ろうぇーなれいぶんくろー
さらざーす・すりざんりんす
の4人の偉大な魔女と魔法使いによって993年ごろ設立され、J.K.ローリングの小説ハリーポッターシリーズの主人公・ハリーポッターが在籍するホグワーツ魔法(ここでBGM切れる)魔術学校のようにワンダフルでミステリアスなアックサリーをマジックするPEACHの提供でお送りします。
相変わらずカタカナ弱いですねー。そして、読み方が悪いので区切り位置がおかしい件。
正しいと思われる原稿は、
この番組は、ゴドリック・グリフィンドール、ヘルガ・ハッフルパフ、ロウェナ・レイブンクロー、サラザール・スリザリンの4人の偉大な魔女と魔法使いによって993年頃設立され、J.K.ローリングの小説ハリーポッターシリーズの主人公・ハリーポッターが在籍するホグワーツ魔法魔術学校のようにワンダフルでミステリアスなアクセサリーをマジックするPEACHの提供でお送りします。
見事に全部カタカナにマークがつきましたね~。
改めましてひーとみんと炎の棒読みひーとみんです。
今週は、るのーに剣心(※発音不明瞭)から主人公こんむらけんしんのカッコいいセリフを読んじゃうよ。
では、すっごい棒読みいってみよう。
やっぱり間違ったかという場所で間違いましたね。
正しいと思われる原稿は、
改めましてひーとみんと炎の棒読みひーとみんです。
今週は、るろうに剣心から主人公・緋村剣心(ひむらけんしん)のカッコいいセリフを読んじゃうよ。
では、すっごい棒読みいってみよう。
緋(ひ)を紺(こん)と勘違いしたのでしょうか。
この緋という字は、明るい赤の意味ですね。童謡・こいのぼりに「小さいひごいはこどもたち」という歌詞がありますが、この「ひごい」は「緋鯉」で、鯉の品種の一つ。その前の「大きいまごいはおとうさん」は真鯉で黒い鯉ですね。
ちなみに、現在のこいのぼりは、真鯉(お父さん)、緋鯉(お母さん)、子鯉(子供)という風になっていて、童謡と一致しないのですが、これは昔は真鯉のみ。後に真鯉+緋鯉を飾り、この頃に童謡ができました。その後、家族をイメージするように子鯉ができたために一致しなくなったのです。
そんなトリビアも決まったところで次に言ってみますか。
剣は凶器、剣術は殺人術。どんな綺麗ごとやおだいめをとなえてもそれが真実。
それども、それども拙者はそんな真実よりも…おかどののいう甘っちょろい虚言のほうが好きでござるよ。
己が死んだところで殺した人が蘇るわけではござらん。
それより一人でも多くの人を救うために剣をふるまうことが本当の(ここで笑い出す)つどいとなるはず。
人斬りでぬきかたさいはそうやって今を生きているでござるよ。
今までありがとう。そして、さよなら。
拙者は流浪人。また流れるでござる。
今度は漢字の間違いシリーズですね…。なかなかひどいです。
では、正しいと思われる原稿は、
剣は凶器、剣術は殺人術。どんな綺麗ごとやお題目(おだいもく)をとなえてもそれが真実。
けれども拙者はそんな真実よりも薫殿(かおるどの)の言う甘っちょろい戯れ言(ざれごと)のほうが好きでござるよ。
己が死んだところで殺した人が蘇るわけではござらん。
それより一人でも多くの人を救うために剣を振るう(ふるう)ことが本当の償い(つぐない)となるはず。
人斬りで抜刀斎(ばっとうさい)はそうやって今を生きているでござるよ。
今までありがとう。そして、さよなら。
拙者は流浪人。また流れるでござる。
少々難しい漢字もありますが…。それにしても、すごい読み方をしますね。
償いは、さだまさしさんの曲にもありますね。この曲、2002年に三間社駅銀行員暴行殺害事件の裁判で判決理由を読み上げた後に裁判長が「唐突だが、君たちはさだまさしの『償い』という唄を聴いたことがあるだろうか」と言い、「この歌のせめて歌詞だけでも読めば、なぜ君たちの反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」という説諭を行ったことでも知られますね。
ちなみに曲の歌詞の話は実話を元に作られたもので、交通安全講習会のビデオにも使われることもあります。
ラジオを聞いているみんなどうだったかな?
棒読みは凶器ってわかっている~よ~うな素晴らしい棒読みだったよね。
こんな感じで毎週ひーとみんが選んだ世界中の名作の名シーンを完璧に読んじゃうよ。
確かにある意味凶器であり、狂気だと思います。はい。
この番組は
ゴドリック・グリフィンドール(笑う)
…(たぶん笑って沈黙)
ヘルガ
ハッフルパフ
ロナレ(笑う)れいぶんくろー
さらざーす・するざりん
の4人の偉大な魔女と魔法使いによって993年ごろ設立され、J.K.ローリングのそうせつハリーポッターシリーズの主人公・ハリーポッターが在籍するホグワーツ魔法魔術学校のようにワンダフルでミステリアスなアックサリーをマジックするPEACHの提供でお送りしました。
正しいと思われる原稿は、
この番組は、ゴドリック・グリフィンドール、ヘルガ・ハッフルパフ、ロウェナ・レイブンクロー、サラザール・スリザリンの4人の偉大な魔女と魔法使いによって993年頃設立され、J.K.ローリングの小説(しょうせつ)ハリーポッターシリーズの主人公・ハリーポッターが在籍するホグワーツ魔法魔術学校のようにワンダフルでミステリアスなアクセサリーをマジックするPEACHの提供でお送りしました。
ほぼ同じようなところで間違っていますね。
ということで、2週遅れでしたが、棒読み解析はここまで。