ひーとみんのすっごい棒読みです読み間違い集(4/16放送分)
今回は変則的な、ひーとみんのすっごい棒読みです。このため、コーナーの導入部から書き起こしてみました。
ラジカム「(PEACH9周年のプレゼントを渡し終わって)そういうことで、ひとみ店長、実はこれだけがプレゼントじゃにゃいんです。ここからが本当のサプライズになりまして。」
ひとみ店長「(特に心がこもっていない感じで)ヤバい。泣いちゃう。」
ラジカム「じゃあ、ミュージックスタート!」
♪(ひーとみんのすっごい棒読みですのテーマ曲)
ラジカム「はい。ということで、皆様お待たせしました。このテーマミュージック。そうです。ここで、ひーとみんのすっごい棒棒読みです。外ロケスペシャル!今日はスペシャルということで、カムイちゃんがプレゼントしたこのザクのガンプラの箱に書いてある説明文をひーとみんに滑らかに読んでいただきましょう。はい、ひーとみんガンプラの箱のとこにさ、説明文これ載ってるでしょ。とっても読みやすいでしょ。まぁ、うんとカムイがいっかなーと思うところまで読んでいただければと思うんですけども、では、えー、ひーとみんのすっごい棒読みです外ロケスペシャルガンプラを格好良く説明してください。説明文いってみよう」
ということで、なんと!あの棒読みを店頭でやってしまうという無謀っぷり。
これ、客がいたら、絶対に変な目で見てるよね。
ひーとみん
「MS-06R-1A黒い三連ほしザク。俗に後期どうかたザクと呼ばれるMS-06R-1Aを含む06R系の機体は、「そんもろの(ラジカム「あーカタカナダメか~」)しろおおかみ」シン・まつかなが、「しんべにの稲妻」じょにー・らんでん等をはじめとするせいさんスーパーパイロットの乗機をとして広く認知されており、生産数が少ない反面、大きな成果があげられている。
しかし、稼働条件が複雑で製造コストも多かったため、Fかたのように大量生産され~る~に至らずベンテラパイロットの間では「連邦軍の戦艦を沈めるよりもRかたを手に入れるほうが難しいよ」とまで言われていた。
(ラジカム、おしん思わず笑う)
(ラジカム「一気に軽くなったね」)
Rかたはいわば、MS-06ザクⅡの高いほんよう性を排除して空間戦闘用にょ、ぬ、(おしん「の」)の特化した機体であった。
一年戦争におけるR型の起動期間は短いものであったが、それでも06R-1Aは前線における燃料タンクなどが、燃料ほうよう等が比較的簡単なことから、愛用するパイロットは多く、なかでも黒い三連ぼしとして知られるチームは3機の06R-1Aでこたいを組んで数々の戦果を上げ、きりしあびざしょう…せ…しょう…(ラジカム「あ~」)あ~(ラジカム「がんばれ~」)…しょうしょうのほと…かたなどの評価を得ていた。」
もう最期のほうは解析不能ですが…。正解と思われる原稿を。
MS-06R-1A黒い三連星(くろいさんれんせい)ザク。俗に高機動型(こうきどうがた;区切り位置がおかしかった)ザクと呼ばれるMS-06R-1Aを含む06R系の機体は、「ソロモンの白狼(はくろう)」シン・マツナガ、「真紅(しんく)の稲妻」ジョニー・ライデン等をはじめとするエースパイロットの乗機として広く認知されており、生産数が少ない反面、大きな成果があげられている。
しかし、稼働条件が複雑で製造コストも高かったため、F型(Fがた)のように大量生産されるに至らずベテランパイロットの間では「連邦軍の戦艦を沈めるよりもR型(がた)を手に入れるほうが難しい」とまで言われていた。
R型(がた)はいわば、MS-06ザクⅡの高い汎用性(はんようせい)を排除して空間戦闘用の特化した機体であった。
一年戦争におけるR型の起動期間は短いものであったが、それでも06R-1Aは前線における燃料タンクなどが、燃料補給(ねんりょうほきゅう)等が比較的簡単なことから、愛用するパイロットは多く、なかでも黒い三連星(くろいさんれんせい)として知られるチームは3機の06R-1Aで小隊(しょうたい)を組んで数々の戦果を上げ、キリシア・ザビ少尉(しょうい)の懐刀(ふところがたな)どの評価を得ていた。
ガンダム詳しくないし、読みがひどすぎて解析結果が間違っていそうですが…たぶん、カムラジスタッフさんからツッコミが入って訂正がかかることでしょう(適当)
そして、クロージング。
ラジカム「はい、ありがとうございました。カムイもなんかどこらへん読んでいるかわからなくなって全くわからなくなりました。どうよ?おしんさん?」
おしん「全然どこ読んでいるかわかんねーし、なげぇ」
ラジカム「長かったね。みんなありがとう。聞いてくれて。ということで、今週のひーとみんのすっごい棒読みですは外ロケスペシャルということで、アッセサリーショップ・PEACHからお送りしました。ではまた来週。バイバーイ」
おしん「バイバイ」
ひーとみん「ばいば~い。ありがと~」
おしん「なんで手降ってるの?」
(一同笑い)
ラジカム「見えてる見えてる」
さて、最後のラジカムちゃんの「見えてる見えてる」は何が見えていたのでしょうか。
もしかして、ひーとみんに取り憑く棒読みの霊でしょうか。
(2016/04/20 01:15追記)
やはり、間違いが3箇所あったようです。
かつてない長文の棒読み解析、お疲れ様でしたm(__)m
前後のフリを含めての書き起こし完璧です!…と言いたいところですが棒読みパートで細かい違いが…(^_^;)でもそれを解析するのは難しいですよね。 #カムラジ #棒読み解析 https://t.co/jj0lM7vILi— 北乃カムイのもにょもにょラジオ@HBC (@kamuihbcradio) 2016年4月19日
ヒントを求めると…。
@denchiman2 ほぼ同じ意味の漢字2文字の単語が違っているのが2か所、ひーとみんが原文にはない余計なカタカナを入れてしまったのが訂正されていないのが1か所です。 #カムラジ #棒読み解析
— 北乃カムイのもにょもにょラジオ@HBC (@kamuihbcradio) 2016年4月19日
私の予想は正解原稿として書いた部分の
一年戦争におけるR型の
起動稼働期間は短いものであったが、それでも06R-1Aは前線における燃料タンクなどが、燃料補給等が比較的簡単簡便なことから(後略)
ではないかと予想。
- ✕起動期間→○稼働期間 「期間は短い」を示す語として起動時間では不自然。実際にその機体が就役していた期間の意味ならば、稼働期間が妥当と判断。
- 「燃料タンクなどが」であれば、どうだったかという文が自然なのだが、燃料補給と訂正sるならば、この部分はまるごと余計と判断。
- ここは自信がないが、ほぼ同義の語であるならば、簡単に近い簡便もしくは簡易と判断した。
01:25現在、スタッフさんからの回答待ち状態です。
(2016/04/20 13:15追記)
答え合わせの結果。
@denchiman2 すばらしい!見事に訂正されてます!原文には一切なかった「タンク」を読んでしまうひーとみんの才能には驚愕するばかりです。
あ、もうひとつチェック漏れのところあった…(^_^;) #カムラジ— 北乃カムイのもにょもにょラジオ@HBC (@kamuihbcradio) 2016年4月20日
とりあえず、3箇所は正解したのですが、まだ見つかったようで…。う~む…。
(2016/04/20 15:05追記)
どうやら、予想箇所は合っていました。
@denchiman2 そうです!原文では「エースパイロット」なのですが、なぜかひーとみんは「スーパーパイロット」と全然違うけど、意味は通ってしまう言葉に変換してしまいました。これもひーとみんの技のひとつですよね(^_^;)解析お疲れ様でした! #カムラジ #棒読み解析
— 北乃カムイのもにょもにょラジオ@HBC (@kamuihbcradio) 2016年4月20日
上の正解と思われる原稿の部分はよく見ると、「スーパーパイロット」の部分は「エースパイロット」に修正をしているのですが、赤でマークアップしていませんでした。
ということで、ひーとみんの部分はこうなります。
ひーとみん
「MS-06R-1A黒い三連ほしザク。俗に後期どうかたザクと呼ばれるMS-06R-1Aを含む06R系の機体は、「そんもろの(ラジカム「あーカタカナダメか~」)しろおおかみ」シン・まつかなが、「しんべにの稲妻」じょにー・らんでん等をはじめとするせいさんスーパーパイロットの乗機をとして広く認知されており、生産数が少ない反面、大きな成果があげられている。
しかし、稼働条件が複雑で製造コストも多かったため、Fかたのように大量生産され~る~に至らずベンテラパイロットの間では「連邦軍の戦艦を沈めるよりもRかたを手に入れるほうが難しいよ」とまで言われていた。
(ラジカム、おしん思わず笑う)
(ラジカム「一気に軽くなったね」)
Rかたはいわば、MS-06ザクⅡの高いほんよう性を排除して空間戦闘用にょ、ぬ、(おしん「の」)の特化した機体であった。
一年戦争におけるR型の起動期間は短いものであったが、それでも06R-1Aは前線における燃料タンクなどが、燃料ほうよう等が比較的簡単なことから、愛用するパイロットは多く、なかでも黒い三連ぼしとして知られるチームは3機の06R-1Aでこたいを組んで数々の戦果を上げ、きりしあびざしょう…せ…しょう…(ラジカム「あ~」)あ~(ラジカム「がんばれ~」)…しょうしょうのほと…かたなどの評価を得ていた。」
これに対して、正解と思われる原稿(というよりも、チェックが終わって正解原稿)は、
MS-06R-1A黒い三連星(くろいさんれんせい)ザク。俗に高機動型(こうきどうがた;区切り位置がおかしかった)ザクと呼ばれるMS-06R-1Aを含む06R系の機体は、「ソロモンの白狼(はくろう)」シン・マツナガ、「真紅(しんく)の稲妻」ジョニー・ライデン等をはじめとする精鋭(せいえい)エースパイロットの乗機として広く認知されており、生産数が少ない反面、大きな成果があげられている。
しかし、稼働条件が複雑で製造コストも高かったため、F型(Fがた)のように大量生産されるに至らずベテランパイロットの間では「連邦軍の戦艦を沈めるよりもR型(がた)を手に入れるほうが難しい」とまで言われていた。
R型(がた)はいわば、MS-06ザクⅡの高い汎用性(はんようせい)を排除して空間戦闘用の特化した機体であった。
一年戦争におけるR型の稼働期間(かどうきかん)は短いものであったが、それでも06R-1Aは前線における燃料補給(ねんりょうほきゅう)等が比較的簡便(かんべん)なことから、愛用するパイロットは多く、なかでも黒い三連星(くろいさんれんせい)として知られるチームは3機の06R-1Aで小隊(しょうたい)を組んで数々の戦果を上げ、キリシア・ザビ少尉(しょうい)の懐刀(ふところがたな)どの評価を得ていた。
これにて、今回の棒読み解析終了。ところで、いつの間に#棒読み解析なるタグがwww
じゃあ、うちのWebにも「棒読み解析」というタグ追加しておきますかねw
(2016/04/20 17:20追記)
ラジカムちゃんが最後に「見えてる見えてる」と言っていた件について、おしんさんが見解を示してくれました。
@denchiman2 「見えてる見えてる」はおそらくひーとみんが「ばいばーい」と言って手を降るシーンで私が「ラジオなのになんで手を降ってんの?」と言ったことに対しカムイちゃんが「大丈夫ちゃんとみんなに見えてるよ」って意味で言ったのかと思います それか地縛霊が見えてたかどっちか
— おしん@北乃カムイ公認痛ショップ (@peach1011s) 2016年4月20日
てっきり、私は鼻毛とかパンツとか見えてはいけないものが見えていて慌てて言ったのかと思っていました。地縛霊かもしれませんが…。