本当に困った人が多いですね…。
JR東日本の首都圏の駅ホームは4月1日から全面禁煙になりました。
千葉駅のホームも禁煙です。
だけど、飲料の自動販売機の裏には吸殻がいっぱい落ちてるし、発車待ちの20分の間にホームでタバコを吸う人が3名。
ポイ捨てをするは、ルールは守れないし。
あのさ、俺は分煙論者なのよ。吸う権利も、嫌煙の権利もある。両者が共存できるためには、分煙が望ましいと。
だから、過剰な喫煙者叩きには、おかしいと論じてるけどさ…。
こういう喫煙者がいると、喫煙者が締め出されて当たり前だと思うわ。
煙を嫌う権利を勝手に犯してるし、ポイ捨てまでするんだもん。これじゃあ、弁護できないよ。
「これは一部の喫煙者だ。」
と、主張されても20分で3人じゃ、一部と言うのは厳しいかな。かなりの比率と言われても仕方ないと思う。
何より、煙の害を嫌う人のなかには、喘息や呼吸器疾患、妊婦、子供など、守るべき弱者がいる。
自分の身勝手で、こういう保護すべき人の権利を犯すようじゃ、大人の嗜みであるタバコを吸う資格はないのではないか。
「自分が吸いたいから他者を配慮しない。」
「自分一人くらい、いいじゃないか。」
この考え方は幼稚すぎる。大人になりきれてない大人にタバコを吸う資格はないのではないか。
ルールには、ルールを決めた理由がある。憲法だろうが法律だろうが、社則だろうが、仲間内のルールでも何らかの理由があるはずだ。
その理由を考えることもできないなら、ガキと同じでしょ。
もし、ルールが不条理なものなら、きちんと説明をして、理解を広げ、賛同者を集めて、ルールを変えればいい。
ただ、不条理であっても、悪法であっても、ルールはルールだ。緊急やむを得ない場合を除いて守るべきだろう。
喫煙者の身勝手な行動が理解や賛同を得られない一番の理由なのではないだろうか。 結果、自分の首を締めているのに。なんて、愚かなのだろう。
〓でんちまん〓