個人的には、肉じゃがじゃなくても、おいしければ何でもうれしいんですが。

「男は女が作る肉じゃがで喜ぶ」は本当か？【独女通信】
http://news.livedoor.com/article/detail/3944409/

料理ができるかどうか評価するなら、肉じゃがって、そんなに点数は高くありません。意外と作りやすい料理だから。

だけどね、料理の品評会じゃないから、私は、素直に意中の女性が自分のために作ってくれたなら、肉じゃがだろうと、カレーだろうと、うれしいもんですよ。

だから、過度に肉じゃがにこだわる必要はないと思う。

男性のタイプ別攻略法を勝手に考えてみました。

１．ツンデレ女子に弱いタイプ

指には絆創膏を貼っておきましょう。別に指を切らなくても演出です。

もちろん、作って渡すときは、ぶっきらぼうに。

「はい。これ。作ったから。」

と渡します。相手がありがとうとか、何か言ったら、

「べ、別に、あんたのために作ったんじゃないんだからねっ！」

と言って走り去りましょう。もちろん、指の絆創膏は「あんたのために必死で作った」アピール要素です。

２．萌え萌えメイド好きタイプの場合

この場合は、手渡す時は上目目線で目はウルウルです。

そして、

「お口に合いましたか？」

と自信なさげに聞きます。

３．ドジっ娘萌え～タイプの場合

これは、高度なテクニックがいります。

まず、演出に絆創膏は必須です。ただし、１．と違うのは、これに触れてもらうようにしなくてはいけません。

作って、皿に取り分けて渡す時に、ひっくり返します。これは、ドジっ娘。演出ですｗ

絆創膏に気づいたら、

「じゃがいもを切るときに指まで切っちゃった。てへ。」

と言いましょうｗ

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書いてて疲れてきたので、この辺で。