1ドル88円台に
アメリカ自動車メーカーのいわゆるビック3救済法案が事実上、廃案となったことを受けて、今日の東京証券取引市場は大きく値を下げました。また、為替は一時、1ドル88円台となり、急速なドル安となっています。
・・・と、このブログには珍しい「ですます調」ですが、ニュースの原稿はざっとこんな感じでしょうね。
今夜のアメリカの株式・為替市場の動向が気になります。恐らくは投売り状態となることでしょう。
そして、それを受けた週明けの東京がどう動くかですね。今までは、ボーナス資金も入ってきて下支えしている部分がありましたが、これで投資熱は一気に冷めてくる可能性も出てきて、下値を探る動きになるのではないでしょうか。
とはいえ、日経平均が8000円を割ったあたりでは、逆張り志向の人が買いに入っているので、ボーナス資金を投入するのは少し待ちがかかる程度だと思います。どうも、日本の投資家は逆張り傾向が強いようで。
私は、12月はボーナス資金が入って、その後、少し下がるのが例年のパターンだと思っています。(言うなれば、外資のハゲタカがボーナス資金を食っているわけですが。)
なので、買うなら1月だと思っています。1月に一気に買おうと思ったら、株価が上がっているというシナリオを心配する人は12月に打診買いをしておき、保険にしておくという方法もあるでしょう。
2月になれば、3月期末が視野に入ってきて、株主優待・配当・権利取りで買う投資家が増えるでしょうから、その谷間になる1月が買いに乏しい時期であり、比較的安く買える時期だと思っています。
為替は、88円台をつけたものの、ややドル安に歯止めがかかって落ち着きを取り戻しているようですから、ドル/円であれば、ここで少し買っておき、アメリカの議会動向や市場の動きを見極めつつ、本腰で買うか、まだ様子を見るか見極めるのが安全策でしょうか。
来週あたりまでは、まだまだ神経質な動きになると思うので、余力を全部使い切るのは危険だと思います。