できたら婚はいろいろ大変。
できちゃった婚ならぬ、長年付き合っていて、結婚するタイミングを逃しているカップルにとって、妊娠を機に結婚へ進む「できたら婚」が増えているとか。
独女の「できたら婚」に物申す!【独女通信】
http://news.livedoor.com/article/detail/3825231/
企業の担当者のコメントが出ていましたが、本当に企業にいるとこういう人って困るんです。男性寄りのコメントだと怒る女性もいるでしょうが、仕事の上では男女平等なら、やっぱり、立つ鳥後を濁さずと言いますか、突然の不在に備えておくべきだと思いますね。
女性の妊娠・産休だけでなく、男性だって、いつ何時怪我や病気で職場を離脱するかもしれません。そういう意味では、男性だって、日頃から自分の業務の進捗や手順をまとめておいて、引き継げるようにする必要があると思います。
私の場合、今の職場に初めて来た時、周囲の人が仕事を抱え込む体質があって、新人の私は、常にヒマ。
きちんと手順や進捗をまとめていたら、忙しそうにしている人の手伝いをすることができたのに・・・と、歯がゆい思いをしたものです。
そんなある時、一人の人が転職で退社。この人は、比較的色々まとめていたので、何とかなりましたが、それでも、突然のことで大変な思いをしたことがあります。
私が困った側になったことがあるから、時間がある時には、不恰好でもドキュメントにしています。ヒマがあれば、私しかできない固有技術も教えていくようにしています。
人によっては、
「そんなことをしたら、自分の仕事が奪われるだろ。どうして、そんなバカなことをするんだ?」
と言います。
でも、私は、会社員である以上、業務は組織で回すものだと思っています。属人化(特定の人に属す仕事の仕方)は、会社ではなく、個人商店ですよ。私が欠けたら、誰かがフォローして業務を回す。同僚の誰かが欠けたら、私もフォローに入る。これが組織でする仕事です。
ドキュメントをしっかり作るのは理想ですが、ドキュメントだけでは伝わりにくいこともあります。だから、日頃から、伝承していくように配慮しているのです。
これは、マネジメントをする人も意識的に部下に指示したほうがいいですね。業務が少ない時期に、こういうことをやらせておくのは大事なことだと思います。
できたら婚は女性も大変みたいですね。結婚に伴う色々なことを身重の体でやるんですから。男性も協力はするでしょうが、どうしても、ご挨拶なんかは、2人揃ってしないといけないでしょうし。
また、ウェディングドレスが着れないってのも、気の毒ですよね…。
何よりも、この記事でビックリしたのが、書いた人のハンドルネームですよ(笑)
「神田はるひ」
ってw
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、わたしのところに来なさい。以上」
とか言い出しそうwwwwww
あと、何かあると、ハルヒダンスをしそうな悪寒((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この人、涼宮ハルヒシリーズ(憂鬱→溜息→退屈→消失→暴走→動揺→陰謀→憤慨→分裂)が好きなのかな。
ちなみに私、涼宮ハルヒシリーズって一回も読んだことも観たこともありません(笑)