新社会人からのメール
今日、ギザウレシスなことが。
よく行くお店で、仲のいい店員さんには、プライベート名刺を渡すことがある。
大体の場合は、忘れ物をした時などの連絡をしてくる程度で、プライベートなメールはほとんどこない。
最近、個人情報保護の関係で、業務中に得たお客さんの情報は、会社として得たという考えなのかもしれないが、それなら、お店に開示をするわけで、私としては、個人的に教えているケースが多いのだが。
基本的には、こちらが情報を開示して、リアクションを待つことにしています。こっちから、聞き出すと断りにくいと感じる人もいるだろうから。
「連絡先は教えた。あとは、あんたに委ねるよ。」
これが基本スタンスなんです。
この時期、アルバイト店員さんが、就職でお店から離れることが多い。
今日、パソコンのメールを受信すると、スパムメールの中に日本語タイトルのメールが。
※名刺に書いてあるアドレスは、一般の問い合わせ用でもあるので、迷惑メールもかなり多い。
読むと、お店で時々話す人からじゃありませんか。(店によっては名札が小さかったり、無いお店があるので、名前+お店の名前でやっとわかることも。)
今までのお礼や所信表明と、最初は丁寧なメールだな…と思ったが、最後の最後に、
「今度、遊びましょう」
と。これが本心だったのね(笑)
そんなにかしこまって、お礼とか書かなくても、その一言でいいのに。
うれしかったよ。普通は、バイトを離れたらそれでサヨナラだからね。
これが、おにゃの子からの愛の告白なら最高なんだけど(笑) 同性のお誘いも大歓迎さ。
今後は、対等な関係で遊ぼうじゃないか。今までは、お客と店員という関係だから、どうしても、立場はこっちが上になっちゃう。私はそう思っていなくても、どうしてもそうなっちゃうからね。
あと、意外とうれしいのは、仲がいい人が街中で声をかけてきた時。
これも、お店を離れたら、どーでもいい人のはずなのに、気づいて話しかけてくるってところが、ウレシスですね。
もちろんメールの返事は、OKと、激励の言葉と「困ったら相談してこいよ。ただし、おにゃの子を紹介する相談は乗れないが。」と書いておいた(笑)
なぜなら、こっちが紹介して欲しいくらいだから(笑)