救急救命士、看護師のファインプレー
そういえば、デッドボールが胸に当たって死亡って話、今年の24時間テレビでやってませんでしたっけ?
子供を失ったお母さんが、野球チームにAEDを普及させるための活動をしていたような。(記憶違いかもしれません。)
今回は、本当に運良く適切な処置を取ることができる人が3人もいて、うまく連携したのが幸いだったと思います。
まさにタイトルの通り。
本当によく協力したファインプレーだと思うし、救急措置と蘇生率って知ってはいたけど、こうして実際の実例を聞くと、
「ちゃんと勉強すれば、自分の周りの人を助けられるかもしれない。」
って思いますね…。最近は自動車学校での教育項目にあるそうですが、私は免許もないし、自動車学校にも入ったことがないんで。
本当に救急救命士1名、看護師2名はグッジョブだったと思います。
AEDの使い方は、2006年のJR東日本・東京総合車両センター 夏休み子供フェアで、東京消防庁の方が教えていたので、それを聞いて、操作したことはありますが。
皆さん鉄道をメインに見ていると思いますが、東京消防庁のコーナーは色々、役に立つことを教えてくれますよ。
今年は、起震車を出して地震を体感させてたし、火災時の煙の様子を体感させたり、AEDや蘇生方法は、あの人形を使ってやってるし。
今度、何かの機会で救命講習会があったら、参加してみようかな。
素人だから、適切な判断ができるとは思えないけど、携帯電話で消防の指令とやり取りしながら指示を受けて措置することはできるかもしれないし。そのためには、基礎知識と訓練を受けてないとね。
皆さんもいかがですか?
家族が倒れた時、自分の友人が倒れた時、あなたの行動で救えるかもしれませんよ。
[心肺蘇生術]死球の男児助かる 救命士らの連携で 長崎
http://news.livedoor.com/article/detail/3309867/