細木ブタ子:お前が死んでくれ

詳しいことはネタ元を読んでいただくとして。
占い師が「死ぬ」だの「地獄に落ちる」だのと言って、人を不安に陥れるのって違うと思う。

色々な占いがあると思うが、根底には、迷える人に占いの力を使って、良い方向に導く…一種のセラピーのようなものだと思う。

人を不安に陥れるのではなく、人を幸福にするのが占いの役割だと思うわけで。
こういう細木ブタ子のような、発言自体、私は信じられない。

偉そうに色々な番組で説教や能書きを垂れているが、自分自身はどうなのか?
世相や世の中の状況を非難・批判している。その中には、汚い言葉や汚い思想を批判している。
「死ぬ」だの「地獄に落ちる」だのそういう言葉も汚い言葉だし、そういう言葉を安易に使い、人を不安に陥れるのは汚い思想じゃないのか。
偉そうに他人様を非難・批判する前に、自らの襟を正すべきじゃないのか。

ネタ元の「宿命大殺界」なる時期だって、
「68歳に「宿命大殺界」という時期には、環境が変わって心労が重なったり、体に無理がかかりやすいから、心身に気をつけなさい。そうすれば、長生きもできますよ。」
という程度のやんわりと言うことだって、できると思うけどな。

ネタ元(【細木数子をジロリ見るわよ】池波志乃に予言「68歳のとき夫・中尾彬が死ぬ」)
http://news.livedoor.com/article/detail/3237397/

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