以前、保険屋ってなんで非常識な人が多いんでしょう という記事で、私が契約している保険屋のおばちゃん（保険外交員）の対応について書いた。

5/1に私の生命保険は更新日を迎える。その前に、この問題保険外交員は色々やらかしてくれた。

自宅に手紙攻撃、電話攻撃はまだいい。

時期が迫ってくると、転換は諦めて更新の手続き書類や、契約・更新時の約款の類を送ってきた。

だが、こんな無礼な保険外交員は相手にしたくない。

なので、ずーっと無視していた。

いつもとは別のS事業所で勤務をしていると、いつも仕事をしているI事業所の人事から

今日中に○○生命の○○さんに連絡を欲しいと伝言がありました。

とメールが。この日は1ヶ月の中でも一番忙しい日なので、連絡などできるわけもなかったのだが、しばらくすると、今度は、S事業所の同じ居室の人が、

「さっき、守衛所で電池マンさんに○○生命の○○さんが連絡を欲しいって名刺を置いていきました。」

と言い、守衛所から預かった名刺を渡してきた。

もはや、ここまで来るとキャッスル並のストーカーである。

仕事を終えて、遅い時間に帰宅してから、Webサイト経由でその保険外交員にクレームを入れた。

会社の他の人に伝言を頼んだり、守衛に名刺を託すなど、本来業務ではないことで他の人に迷惑をかけないでください。

これ以上、迷惑行為を続けるようであれば、

• 当社人事部門からの注意・警告・出入禁止措置
• 生命保険協会への相談
• 金融庁への相談

を行い、本件を公にし、貴社に対しては正式なクレームとして対処するよう強く求める場合があります。

なお、あなたに対しては、こちらから連絡を取る意思はありませんので、いくら接触を試みようとしても無駄です。お引き取りください。

この記事の前半にも書いたが、私は嫌いな人とは話したくもないし、事態をここまでこじらせたのに上長等に相談しなかった、この保険外交員の不手際なのである。問題を隠し、自力解決しようとした結果、ここまでのクレームを入れられたわけだ。

その会社のシステムがどうなっているか知らない。こうした問合は保険外交員のみに伝わるようになっているのか、営業所全体に伝わるのかはわからない。

だが、これ以上怒らせたら危ないと思ったのか、以降はピタリと止まった。

恐らく更新手続きを行わなければ、満期で契約終了だと思うが、既往症もあるので継続になったらなったでいいと思っている。

いずれにしても、今日、4/28（金）が今月の最終営業日だし、今日を乗り切れば、この自分勝手な保険外交員ともオサラバできる。それだけで少し気が楽なのである。

既往症さえなければ、レディーガガの格好をする他社の保険外交員だったら契約したいんだけどね。保険会社的には問題ないし、商品も悪くない。直接対応する人の対応力もいいんだけど、私のような既往症に対応した商品がないのだそうだ。

とはいえ、先々のことも心配なので、

のようなところで、相談をしてみようかと検討しているところでもある。