たまにはヒヤッとさせたほうがいいみたい
先週の金曜日、脚がつって、つま先を曲げてつったのが収まって安堵したら、急にへなへな~と腰砕けになってしまった。いわゆる、腰が抜けたという奴である。ギックリ腰ではないから、痛みもないのだが、本当に力が入らない。
これが、結構、長時間に渡って動けなくなった上に、携帯電話を充電している場所とは異なる場所で動けなくなったものだから連絡ができなかった。
やっとのことで、匍匐前進(ほふくぜんしん)のようにして、携帯電話を取って会社に連絡。その日はそのまま休んだ。
思いっきり寝たら、治ったので、笑い話で済んだ。
今日、会社に来て、夕方になって。
おもちゃメガネ「電池マンくん、体調は大丈夫?」
私「ええ、大丈夫です。」
おもちゃメガネ「金曜日連絡がなかったから、心配したよ。一応、要注意人物だから。」
※持病等があるから無理のさせすぎには注意という意味。
私「ええ。立ち上がろうとしたら、腰が抜けて動けなくなってしまって。寝たらいつの間にか治ってました。」
おもちゃメガネ「まぁ、それならいいけど。今日も来てるしね。体調管理はしっかりしないと、1週間とか休んじゃうと大変だからね。無理しないで、ほどほどにやって。」
私「はい。わかりました。」
じゃあ、早く帰りやすいふいんき(←なぜか変換できない)にしてくれと思うが、まぁ、たまには、こういう風に圧力をかけておかないとダメみたいですね~。
登場人物紹介
- おもちゃメガネ…一応私の上司。現在、第二期政権(上司)の真っ最中。無駄に声が大きく、しょっちゅうボヤく。
- 死んだ人…私の同僚。なんかゾンビのように居なくなったかと思えば復活する。仕事ぶりは適当で、周囲からの意見を聞かず暴走する。よって、この人が担当すると失敗する案件が多い。
- ※…アトピーなのかいつもボリボリと掻いている。人と話しながらもボリボリ。発表しながらもボリボリ。仕事を溜め込む癖があるのに、何でも首を突っ込んで自分のところに溜め込む。そのうち溜め込みすぎると、具合が悪くなってさらに遅延というのを毎度繰り返す。
- VB… 前政権(前の上司)である。この人も仕事を溜め込む癖がある。また、上司だが、部下に仕事を振らずに自分でやろうとする癖がある。技術的なことが好きでそ ういう仕事は熱心だが、マネージャーとして、交渉したり、部下を指導・育成することには、あまり感心がなく、意思決定を求めると、ウダウダ言っていつまで も意思決定をしない癖がある。
- おそ松…東京の本社から異動。早い話、使えないから追い出され、同じ居室の子会社に出向になった。ボソボソと喋り、いるのかいないのかわからないくらい存在感がない。名前は仕事ぶりがお粗末だから。
- 窓際…いわゆる窓際族。これといって特徴がない。
- マル…子会社の直採用組の中では一番古いせいか、中間管理職的な立ちふるまいをしている。が、話が長い割に要点がまとまっていない上に途中からヒートアップすると、キーキー甲高く大きな声で言い始める癖がある。
- 婿殿…婿入りした人。私よりも年齢はちょっと上だが、入社は後だし、微妙な関係である。
- ぽんぽこ…タヌキオヤジだから、ぽんぽこ。腹もぽんぽこタヌキ状態で、タヌキ寝入り…いや、マジ寝を会議中にする。元上司であるが、今は外部の会社に出向。
- DV…1ヶ月程度の間だけ、私の職場に配属された人。どうも、前の事業所では協力会社の人にパワハラをしたらしいとの噂。そのせいか、すぐに関係会社へ出向となり、この職場を去った。(確かに電話の相手が協力会社の時はネチネチ責め上げる感じだった。)
- じぃじ…部長。お口くちゃい。人事屋あがりの外様システム部長。なんか、ビジネス書に影響を受けやすく、受け売りが多い。
- SKY…無駄に声が大きくて、すぐにヒートアップする。
- ヨロ…子会社のシステム業務のヘッド。我々は頭脳であるならば、子会社は手足となって実務を行っている。