店員さんへの恋心
このブログの検索ワードでも、時々、飲食店やコンビニの店員さんに恋してしまった人が、恋とは無縁なこのブログに何かの間違いで来てしまうことがある。
だから、ネタ元のような店員さんを好きになる人って、結構、いるんだろうな…と思う。
まー、私も恋までいかなくても、
「この店員さん可愛いな~」
とか、
「この店員さん、親切でいい人だな~」
くらいは思うことがある。
ネタ元記事にあるように残念だけど、相手が自分のことを覚えている可能性なんてほとんどないだろうし、ましてや何らかの感情を抱いていることなんて、かなり少ないだろうね。
だから、その他大勢の中の一人に過ぎないというのは的確だと思う。覚えられるためにどうしたらいいかが問題なのかもしれない。
ネタ元の続きにレジで「ありがとう」と言ってみるってのがある。私は、特別覚えられようと思ってやっているわけではないけど、これは意外と効果があるのかもしれない。そのせいか、比較的早く顔や名前を覚えてくれる。
「ありがとう」が気恥ずかしいなら、「どうも」でもいいと思う。
ネタ元の続きにある「相手の返しやすい話を振ってみる」というより、差しさわりのない話でもいいから少しでもコミュニケーションを取ることが大事なのかもしれない。
店員さんの立場としても、お客さんに必要以上に踏み込むのは難しいだろうからね。
オススメの商品を聞くというのは、いい方法だと思っている。
まず、話題としては相手が答えやすい。仕事に関係しているから不自然ではない。場合によっては売上目標とかノルマに貢献できるので有難い存在になる。
次のタイミングで
「この前の○○は、△△の香りが良くて、とてもおいしかった。また、オススメがあったら教えてくださいね。」
とでも言えば、次の会話のキッカケも残せる。会話のラリーを続けさせるような終わり方ができればいいと思う。
また、「おいしかった」「良かった」だと社交辞令的に感想を言っているようにも聞こえる。能書きにならない程度で少し具体的に「△△の香りが良くて」などのように言うと良いのではないか。
…と書くと、恋愛スキルが高そうだけど、恋愛偏差値が低い私の意見なんで、あんまり参考にならないかも。
せいぜい仲良くなった人に自分の連絡先を教えて、あとは相手の出方を待つくらいかな…。
…というより、恋愛に苦手意識があるんだよね…。
【恋タメ】接客業の女性に恋をしたら…
http://news.livedoor.com/article/detail/3788906/