利用者を無視したmixiはオワター\(^o^)/
少し前のデザイン変更騒動もそう。
デザインを変えれば反発が多少は出るのは仕方ないと思う。
変化を全ての人に受け入れてもらうというのは、不可能に近い。
でも、特定の環境で動作しない、動作が遅い、チカチカする…と相次ぐ苦情に、コソコソと微妙な手直しを続けた。
今度はこの条文だ。
それ以前に、規約改訂の件はユーザーホームでも太黒字で出ていたので規約が変わることは知っていた。
だが、新規約へのリンクがあるだけで、規約のどの部分が改訂されたか明示していない。
クレジットカード会社では、こういう時、必ず対比表のものがあるだろう。
それがないのだから、「利用者を騙す」ようなやり口と言われても仕方ないと思う。
さらに、今回、このように「意図」を説明しているが、規約として法的解釈をする場合にベースとなるのは条文である。いくら意図を説明しても、意図の解釈ができる条文にならなければ、いくらでも利用者を欺くことができると思う。
今回の件を受けて、当面の間、mixi日記の更新を停止する。
また、外部ブログを用いた場合の規約解釈についてもどうなるのかが疑問になる。外部ブログはあくまでも、RSSフィードまたは、ATOMフィードから得られるタイトルと日時情報を元にリンクしているだけに過ぎない。本文あるいは要約情報を多用途に利用するのだろうか。これこそ、多サイトの情報の無断利用になってしまうはずだ。
ただ、mixiのここ最近のやり方には納得しがたいものがある。
「ミクシィ」日記情報タダで自由に使用 利用規約改定にユーザーが大激怒
http://news.livedoor.com/article/detail/3538363/