事件は会議室で起きてるんじゃない。改札で起きているんだ!
さっき、踊る大捜査線を見ていたもんで。思わず、こんなタイトルを(笑)
結局、前記事の前半で書いたような2000年問題の再来ではなかったようで。
首都圏で改札機動かず 再起動で解消
http://news.livedoor.com/article/detail/3341995/
この記事によると、「改札機をセンターサーバーから切り離して再起動したら復旧」という、まるでパソコンが壊れたときに再起動したら直りました。的な動きで。
そして、前記事でも指摘した昨年12月の障害にもこの記事は触れてますね。
やっぱり、日本信号のプログラミングミスなんじゃないの??と怪しんでますが。
首都圏600駅で自動改札トラブル、通信機能に障害か
http://news.livedoor.com/article/detail/3342365/
の記事によると、もっと詳細なことが書いている。
これによれば、
「改札機はホストとの通信で障害が起こると扉を閉める。」
これは、知りませんでしたね…。でも、怪しい状態の時には動作を止めるというのは、普通の考え方ですから、もっともと言えばもっともですが。
ただ、この記事によると、昨年12月に発生した日本信号製改札機トラブルについても原因は調査中となっている。
同じようなことが再び起きたんじゃないのか??と思うのは私だけではないような。
こんなことが起こるなら、各改札の半分はA社、残りはB社というようにしてリスク分散をしなくてはいけないですな。