目玉焼きが不味かった
今朝の朝ごはんはいつもの松屋…ではなく、駒込なか卯にした。
総武線快速を東京駅で乗り換え、07:41または07:44の山手線内回り(上野・池袋方面)に乗り換えるのが日常なのだが、寝過ごして新橋駅乗り換えで約8分ほどズレていた。
松屋が混んでいたので、わざわざ並ぶのも嫌だったので、なか卯にした。
目玉焼き、味付け海苔、サラダ、牛丼の上の部分とご飯に味噌汁というメニューだったのだが、目玉焼きを食そうと口に持っていくと、妙に油臭い上に、変なスモーキーさが薫る。いや、臭うと言ったほうが的確かもしれない。
(あー。焦がしてしまったのか。まぁ、味が良ければそれでいい)
そう言い聞かせるようにして、口に入れると、得も言われぬようなエグみが口の中に広がる。
(目玉焼きをこんなに不味く作れるのは天才…いや天災ではないか!!)
私は料理らしい料理はできないが、ここまで目玉焼きを不味く作った記憶はない。いや、他の人が作った目玉焼きでも、ここまでひどいものは遭遇した記憶がない。
それくらい、不味かった。
これを書いている今は食後1時間程度経つが、まだ、口の中に不快感が広がっている。
ここまでひどいものを作れたら、天然兵器として逆に売れるのではないかと思う。