自分の死後、ブログはどうなるか
私の場合は、残って欲しいような、残って欲しくないような、残さなくてはいけないような・・・と複雑ですね。
自分のブログ 死んだらどうなる? 訪問絶えぬ“墓碑”も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000521-san-soci
このブログの場合、内容が
1.本当にただの日記の部分。
2.時事について論評している部分。
と、2つの顔を持っています。
で、1.については、
1.-1.本当にどうでもいい心情の吐露
1.-2.下ネタw
と、別れますw このうち、1.-2.は死後も残っていると恥ずかしいですよね・・・。
一方で、2.についても、
2.-1.時事論評のうち資料的価値のあるもの
2.-2.時事論評のうち資料的価値のないもの
に分類できると思います。
2.-1.は、後世の人々にとって、役立つものであるならば、これは残さなくてはいけないと思います。
いくつかの記事は、他サイトから参照記事としてリンクが貼られているのでね。
そう考えると、生きているうちに定期的な記事の棚卸をしておいたほうが、いいのかな・・・と思います。
残すべきものは残して、残さなくていいものは削除する。
自分が「生きた証」として、残したいものは駄文であっても残せばいいし、後で見られたくないものは削除しちゃったほうがいいかもしれないですね。