涙ぐましい航空会社の軽量化
記事によると、フォークの先を短くしたり機内誌のページ数を減らすなどして、軽量化をしているとのこと。
何で軽量化かって?
原油価格の高騰で、搭載する人や物の重量が軽いほうが燃費がいいからなんです。
じゃあ、そのうち、搭乗口には体重計があって、通過時に基準以上の体重だと追加料金を取られるなんてこともあるかもしれませんね。
ああ、私のようなメタボ体型には辛い話ですな。
でも、個人的には新聞や雑誌は好きなものを買うし、機内誌も搭乗前に必要な人にだけ配布したら重量をもっと減らせると思うけど。
機内誌って読む人は読むけど、読まない人は読まない代表例ですから。もっと言えば、機内誌の中や別刷りになっている通信販売の案内。あれこそいらないです。各空港には航空会社のショップがあるし、自宅で欲しい場合にはインターネットで発注しますから。
最近、飛行機乗ってないけど、素敵なキャビンアテンダントに会いたいものです。
高校生の頃、夏休みに会社訪問で田舎から羽田までの飛行機に乗ったとき、随分、私に話しかけてくれたり、マンガ雑誌を持ってきてくれたりしたスチュワーデスさんが思い浮かびます。
今なら間違いなく電話番号とメルアドを聞くか、渡していたけど、当時はうぶだったんでね(笑)
丸顔で優しい顔をした全日空の方なんですけど、今はどうしてるんでしょうかね…。
<日本航空>スプーン細く、機内誌ページ数減……航空機“燃料ダイエット” 燃料高騰で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000022-maiall-bus_all