ほしのあき・・・
歳は1つ私のほうが年下。同じ3月生まれ。
なのに、方や30代に見えないロリ顔。
方や30代半ば以上に見えるおやぢ顔…。
軽く凹むなぁ。
ついでに、会社で某長嶋邸に侵入されちゃった警備会社の装置取り付けの立会いをしていた時のこと。
施工会社の人:俺より1つ上。
俺
うちの会社に派遣されている人:俺の1つ下。
3人揃って言ったのは、俺が圧倒的に貫禄があるらしい。
この圧倒的ってのが、微妙ですなぁ。僅差じゃなくて、圧倒的。
う~ん…。
でもね…。この"貫禄"が役に立つのは仕事のとき。
特に今回のような工事の立会いなんて時には、注意事項を伝達し、これを絶対厳守させるわけで。
こういう時にビシッと締まるかどうかは人によるんですね。
ちなみに私は、前から準備を念入りにさせていたし、事前に、工場の中に立ち入らせる前にマッチ・ライターを提出するように通達を出していたので、正直に受付で提出したんです。
これにビックリしたのが、受付の人(守衛さん)
「お宅ほど徹底させているところは珍しいです。」
と感心されました。でも、これはルールに従ってのこと。
「ルールを遵守しなさい」
と常日頃から会社の内外で言われているし、私自身もブログで法令やモラルの遵守を書いているだけに率先垂範すべきと常に思っています。
だから、当たり前のことを馬鹿みたいにちゃんとやる(=安全のABC)を確実にやっているだけです。
また、こういう段取りが順調だと、工事開始が遅れずに済みます。
受付で手間取り、スタートが遅れ、それを取り返そうと無理をして事故になる。ということも、あります。心理的な問題を未然に防ぐのは監督者として当然のことなのです。
監督者として、かなり厳しいですが、それ以上に自分にも厳しくなければいけない。
貫禄は、見せ掛けだけじゃないんだぞ~ってことで。