セブンイレブンも注意
なんだか、黄色信号シリーズになってしまっているが、セブンイレブンにも私は注意信号を出しておく。
ここもスタバのパターンに似ていて、良い店舗は良いが、悪い店舗は悪い。というパターン。そして、その悪い比率が徐々に増えているように思えるという点でも共通項だろう。
問題点は悪い店舗に限って指摘しているものとする。
1.レジでの挨拶
接客業なら、基本的な挨拶をきちんとできなくてはダメ。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます。」「申し訳ございません」この3つは最低限のはず。
これが、嫌々言っているような店員が多い!
他のコンビニチェーンでは、そういう店員に当たったことがないのだが、セブンイレブンでは、数店舗に1回はこういう店員がいる。
2.陳列の時間を考えなさい
コンビニには、基本的な混雑時間帯と地域固有の混雑時間帯があると思う。
基本的な混雑時間帯は、朝の通勤時間帯と、昼の昼休み時間(弁当などを買う)あたりだろう。
地域特性によっては、特定企業の通勤バスが到着した時間などがある。
ところが、その混雑している時間に通路の半分を占有して、陳列を行っていることがある。それも1箇所ずつではなく、複数箇所で行うから人がすれ違いにくそうにしているのに。
これも、他のコンビニなら、陳列を避けているか、商品が足りなくてやむを得ず行う場合でも、1名で1箇所という感じで、品を出しっぱなしで何箇所も放置することはないように思える。
3.レジの行列ができているのに、他のレジを開けない
これもセブンイレブンクオリティ。他のコンビニなら1人でも待っていたら、即座に店員さんが来て、空いているレジを動かすのだが、セブンイレブンの場合、こういうケースをよく見かける。
残りの店員は何をしているかと動作を観察してみれば、急を要しないのに陳列に励み、ペットボトル飲料を冷蔵庫で補充しながら、ベチャベチャとおしゃべり。(冷蔵庫を開けると談笑が聞こえる。)
4.(かなり特定の店舗だが)宅配便の荷物が置きっ放し
宅配便を頼んだ方の荷物が、雑誌コーナーの床に置きっ放し。これって、宛先と荷主の個人情報が見えてるし、他のお客さんが本を探すのに集中して荷物を蹴ってしまうことだってある。
その店舗では、レジの後ろに小さな部屋らしきものがあり、予約商品などを置いている。予約商品は別のバックヤードに置いて、個人情報が書かれている宅配便の荷物こそ、そこに置くべきではないか?
・・・と、問題のある店舗では、こんな感じ。
もちろん、良い店舗もあるのだが、比率が多いと感じる。
個人的には自宅近くのセブンイレブンをどうにかして欲しい。
地元の人は、口を揃えて、
「あそこのセブンイレブンは態度が悪い」
って、言いますよ。
自宅近くなんで、店舗名は出しませんが、本部も違う時間に来て見てチェックしたほうがいいと思います。