アメリカ人の目が見た現代の四国遍路。過去と現在の混在する独特の精神世界を斬新な映像で捕らえたCD-ROMを楽しみつつ、日本文化再発見の旅を味わう。ユニークな視点からの四国遍路の姿は地元の者にとっても新鮮な驚きであり、かつ納得の作品である。　●大本さんが感想を入..

清沢満之の門下として、暁烏敏(あけがらすはや)、藤原鉄乗（ふじわらてつじょう）とともに“加賀の三羽烏”と呼ばれた高光大船のことばを紹介し、その生涯をたどる。“

用語索引，『七祖篇(註釈版）』との連絡ページの表示を加え，21刷を重ねた好評の第一版を改訂。（仏教書総目録より）

経済言語学の研究は近年日本でも盛んになった。本書では、身近な日本語方言から適切な実例をあげ、論文解説を付している。

文化財の修復については博物館、文書館、歴史系の大学でそれぞれ考え方が違う。その違いを理解するとともに、その根にある共通のものを確認し、過去の歴史遺産を未来にどうつなぐかを考える。

92?’96までの臨床領域を除く論文を精選。鑪担当の第一章では、森有正について論じる。（心理図書総目録より）

研究活動の楽屋見せます！問題の発見、方法の立案、技法の選択、研究の構成。心理学研究ガイドブック。

「高岡市高陵中学校地歴クラブの活動」と「戦後教育史の中の社会科」の報告とディスカッション。

上下2巻で生涯発達を捉える。共に改訂版となり面目を一新した。本邦随一のテキストである。（心理図書総目録より）