お知らせという形で情報を提供しましたけど、Mastodonを始めて困ったのが、アカウントがどんどん増えてしまうこと。

今のところ日本で一番登録者が多いのはmstdn.jpなのだが、個人が自分のところのサーバーに立てて、その後、ホスティングサービスに移行したりと、事業者が提供しているようなサービスではないので、あまり負担もかけられないだろうし、先行きもどうなるかわからない。

そこで、他のインスタンスに登録ということで、pixivが運営しているPawooに登録したが、今度はロリ絵が問題となって、あちこちのサーバーから連携を切られて鎖国状態になる。

さらに次へ、次へ…となって、はじめたばかりなのに4箇所も登録しているという状態になってしまった。

こうなると、アカウント管理やトゥート(投稿。twiterで言うツイート)管理やフォロー・フォロワーのエクスポート&インポートやら、下手をしたらフォロー・フォロワーのマージもマジで考えなきゃいけない…となると、面倒くさくなってくる。

Mastodonにはリモートフォローというものがあるそうだ。

自分が使っているインスタンスでのフォローとは別に他インスタンスのユーザーをフォローできる。

タイムライン上では普通に並んでいるから、パット見区別がつかない。

これを上手く使えばいいのかな…と感じてきた。

メインアカウントでトゥート&フォローをして、フォロー・フォロワーの情報を定期的にエクスポート。このエクスポートした情報を他の予備アカウントにインポートすれば、少なくとも、フォローとフォロワーはある程度同期できる。

リモートフォローをする時、自分のアカウントを

username@instance

の形式で入力する。私のmstdon.jpのアカウントなら、

denchiman@mastdon.jp

となる。

まるでeメールのようだと感じた。

eメールならば、自分のところでサーバーを立てて(ホスティング業者を使っているのも含めて)運用しているところが多数ある。Mastodonもそれと同じように考えてもいいのかなと思った。

Mastodonは、オープンソースでしかも、連携さえされていれば情報はやり取りできるのだから、自分のインスタンスを立ち上げて、ユーザー登録を絞ればいい。こうすればサーバーリソースが過剰に必要になることもないだろうし、ロリ絵やら無修正画像がアップロードされてドッタンバッタン大騒ぎということもかなり減るだろう。

そして、サーバーが分散されていて、独自性を担保しているのがMastdonの強みだし、こうすることで負荷も分散される。

あとは、自分が使えてMastodonを入れることができるサーバーがあれば、自分用のインスタンスを立ち上げて、他はクローズしたいな…と、ちょっと思っている。

その一方で、企業がMastodonを使う場合はどうなんだろうと考える。

twiterの場合なら、ノリの良いネタ的なものが好まれる。

facebookなら、長文が使えること、実名であることから、しっかりとしたコンテンツや就活利用も見込まれる。

Instagramなら、写真を使ってオシャレ・ポップな感じを訴求しやすい。

とカラーが見えやすいが、Mastodonの場合は、インスタンスによってカラーが異なるから、これまでのソーシャルメディアと同じようにアプローチしにくいのではないかと感じる。(その顕著なのが、Pawooの鎖国騒動だろう)

逆に企業なら、インスタンスを立てて自分たちのカラーを作るという使い方もあるかもしれない。

自社のファンコミュニティを作るように自社インスタンスを立てて、「お客さんどうぞ使ってください」というのもアリかもしれない。

まだ、私は使い始めて数日だから、言っていることに間違いも多いかもしれないし、見込み違いの部分もあるかもしれないが、こうやって試行錯誤する時期が楽しいと感じるのは私だけだろうか。