今日は世間ではプレミアムフライデーらしいですね。

こっちは、週末・月末・年度末の三連コンボでそれどころじゃないですよ。もうドッタンバッタン大騒ぎですよ。

プレミアムフライデーどころか、忙しいわ、精神的にキツい事案があってプレミアムつらいデーと言ったほうが良さそうです…。

忙しいだけなら毎年のことなんですけど、先日携帯電話を紛失・水没したという人が、

「水没した電話をサルベージしました!!」

と言ってきたのです。そして、

「これ、見つかったから紛失ではなく、故障修理(事案)ですよね?」

と言ってきました。しかし、この理屈は通用しないだけでなく、紛失事案が発生した時点で防護策を取り、速やかに届け出るというルールに逸脱しています。なので、私は、

「ダメです。自分の手元から離れて行方がわからない状態は紛失です。しかも、事が起きたのに届出を怠っている点も問題です。事の顛末として、紛失し、防護措置を取り、発見したという内容で届出を行う必要があります。」

この人は、電話機が手元に出てくれば、紛失事案ではなくなる=個人情報紛失事案+会社備品の紛失事案ではなくなる=届出書類を部長経由で出さなくて済む=自分の不始末を部長に言わずに済むと考えたのでしょうね。

だが、規則はそうなっていないのでダメですし、こちらのルートで関係各方面には連絡済ですので、隠蔽すると余計に罪は重くなります。

報告を怠った+問題を隠蔽したとなるので、人事処分が出ていないとしても、昇進で他の人と競ったような場合には評価者の心証が悪い分不利になります。

人間ですから、うっかり忘れることも、うっかり落とすこともあるでしょう。問題はその後で正直に誠実に対処していれば、そこまでうるさくは言われません。

届出を受けた私も事情は伺いますが、そこまで厳しい小言は言いません。せいぜい「今後は気をつけてください」程度でしょう。こうした事案の時に過剰に厳しく言うと隠蔽しかねないというのもあります。相談しやすい、申告しやすいようにというのもあります。

これだけだと、イラッぐらいで済むのですが、問題はその後です。

サルベージされた電話が妙に厳重に包まれているのです。ジップロック的なビニールに、発泡スチロールシート、さらに電話機がラップでぐるぐると巻かれていました。

ラップを取るうちに、ツンとした臭いが。

いわゆるひとつのアンモニア的なかほりが…。

恐らく、トイレに落としたのでしょう。

もう私の中では、怒りと落胆が入り混じります。

正直にトイレに落としたと言ってもらえたら、こちらもマスク着用+ゴム手袋着用で処置します。ノロウイルス等の心配もありますし、精神的に素手で触りたくないですからね。

また、ノロウイルス的な問題について言えば、作業箇所や作業者の消毒も念のためにしておく必要もあります。そうすると、次亜塩素酸ナトリウム水溶液(平たく言えばハイターの希釈液)などを用意したり、ビニール袋に幾重にも入れて飛散防止処置を考慮しなければいけません。

このクソ忙しい時に、尿とクソにまみれたであろう電話を触るなんて…。

プレミアムフライデーじゃなくて、プレミアムつらいデーだよな…。

そんなことを思った一日でした。

※アイキャッチ画像は、ぱんかれ(pumpCurry)さんがtwiterで公開していた画像を使用させていただきました。元ツイートはこちらです。